鳥取県と兵庫県の県境に位置する山。 鳥取市、八頭町、若桜町の境でもあり、南北に連なるなだらかな尾根筋と広大な高原からなり、遠くから見ると扇の形にに似ていることから呼ばれている。 |
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扇ノ山(クリック) | |||||
登山口(9:15)→大石コース分岐(9:48) →上地コース分岐(10:20)→畑ヶ平コース分岐(10:34)→
頂上(10:40 11:00)→上地コース分岐(11:20)→登山口(12:15) 「水」とふれあい広場」に9時頃に到着する。準備して林道を50mぐらい行くと登山口だ(標識あり)。 最初は丸太階段を直登するように登る、まもなく平らな登山道となり樹林帯の中を歩く、ブナやコナラなどの雑木林にかわるも道は緩やかな登りだ。やがてブナ林となりブナの中を散歩するようだ。 ブナ林帯を過ぎると登りもきつくなり小ピークに到着、下って林道への分岐(上地コース)を右に分けて鞍部へ。 ここから最後の急な傾斜道を登り、展望台を過ぎると間もなく頂上だ。 展望は南方向の氷ノ山が見られるもガスでぼやけている。避難小屋の2階からは北方向以外は展望が見られるかも。 |
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