馬着山(210m)
 
馬着山は島根半島の美保関にある標高210bの山。

登頂日  平成27年5月24日(日)
関の五本松公園入口(11:15)→関の五本松公園(11:40 12:20)→ 才港分岐(12:44))→馬着山頂(13:10 13:15)→東屋(13:25) →美保関灯台(13:55)


関の五本松公園入口からコンクリート敷の幅広い、展望は見られないが明るい低木帯の中の道を登って行くと、正面に休止となっているリフトの索線に出会う。
ここでへヤーピンして索線に沿って旧乗降場を過ぎると両サイドに民家(売店)がある。
民家を過ぎると展望が開けて「関の五本松」に着く。初代・2代目の松は枯渇してレプリカ(のようだ)で、三代目が見られる、上方の高台に大きな塔が見える。

高台は関の五本松公園で東屋もあり、塔は平和記念塔で昭和2年8月ここの沖合で台風の最中の夜中に、点灯せずに演習している時に多重衝突をして亡くなった海軍の軍人120名の慰霊碑。
 

地図(クリック拡大)
 

関の五本松入口

こんな道を歩いて

休止しているリフト乗降場

民家(売店)
 

関の五本松

 

関の五本松二代目

関の五本松三代目

 
 
続いて五本松公園へ、公園から鳥居をくぐって美保関灯台へ、この途中に馬着山がある。 何カ所もの鳥居が続くに先に御穂社(美保神社の本来の意義を示す祠、御穂社高天原から稲穂を持ち降りたから、高天原に近い稜線に)

五本松公園

五本松公園

五本松公園から美保関漁港
 

馬着山、美保関灯台へのルート

御穂社
ここから下って行くとベンチのある十字路となり右の仏谷寺、左の才集落への標識があり、幅広い稜線を登って展望はないが周りの草木を見ながら行く、周りが明るくな留とベンチがあり樹木の間から海岸線が見え、直ぐに樹木の中に入ると馬着山頂上に到着。

十字路(峠 左方は才集落)台へのルート
 

馬着山頂上
縦走ルートの側に標識あるのみ、気づかずに通過することも
さらに、行くと東屋があり、公園から見えたのでこちらからも公園が見えると思ったが樹木が遮ってこちらからは見られない。
幅広い明るい樹林帯の中を周りの草木を眺めながら進むと美保関灯台に到着。

東屋

美保関駐車場 から灯台

美保関灯台

美保関駐車場から大山
 
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