臥牛山は、大松山(470m)・小松山(420m)・天神丸山(478m)・前山(320m)の4山の 総称で、岡山県高梁市にある山岳。 標高420mの小松山には、日本一高い山城、備中松山城」があり、天守閣・二重櫓・土塀の一部が国の重要文化財に指定されている。 |
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今回の登山は、「備中松山城」の本丸がある「小松山」まで。 登山口(11:06)→東屋(11:25 11:30)→ふいご峠(11:45 11:57) →頂上(12:25) 高梁市観光駐車場から武家屋敷を通って高梁高校の前を過ぎて遊歩道入口(登山口)へ。 展望の見られない、道幅の広い、少し傾斜のある山道を登って行く、途中にお地蔵さんを見る、この道は城への登城道(と思う)で途中に「大石内蔵助腰掛石」の標識をみたり、お地蔵さんがあった。 「ふいご峠」の標識を見るとすぐに駐車場に到着。ここが「ふいご峠」。駐車場はシャトルバスのみ、マイカーは5合目あたりの駐車場。 ここからは緩やかな登りで城址跡や展望を見ながら登って本丸のある小松山へ到着。 |
天然の岩盤の上に石垣を築いて(国重要文化財) |
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