臥牛山(がぎゅうざん)(480m)

臥牛山は、大松山(470m)・小松山(420m)・天神丸山(478m)・前山(320m)の4山の 総称で、岡山県高梁市にある山岳。
標高420mの小松山には、日本一高い山城、備中松山城」があり、天守閣・二重櫓・土塀の一部が国の重要文化財に指定されている。

登頂日  平成27年6月20日(土)
今回の登山は、「備中松山城」の本丸がある「小松山」まで。
登山口(11:06)→東屋(11:25 11:30)→ふいご峠(11:45 11:57) →頂上(12:25)

高梁市観光駐車場から武家屋敷を通って高梁高校の前を過ぎて遊歩道入口(登山口)へ。
展望の見られない、道幅の広い、少し傾斜のある山道を登って行く、途中にお地蔵さんを見る、この道は城への登城道(と思う)で途中に「大石内蔵助腰掛石」の標識をみたり、お地蔵さんがあった。

「ふいご峠」の標識を見るとすぐに駐車場に到着。ここが「ふいご峠」。駐車場はシャトルバスのみ、マイカーは5合目あたりの駐車場。

ここからは緩やかな登りで城址跡や展望を見ながら登って本丸のある小松山へ到着。
 

備中松山城跡の概要

登山口へ

登山道
 

大石内蔵助腰掛石

 
 

ふいご峠の標識 を見て
ふいご峠(駐車場)
ふいご峠から緩やかな道を歩いて
 

中太鼓丸櫓跡へ

中太鼓丸櫓跡から高梁市内
 

中太鼓丸櫓跡から更に進むと大手門跡となり右手に石垣群がそびえて
 

大手門から右方に石垣群

土塀の脇を通って
石段を登って二の丸へ
二の丸から高梁市内
 

二の丸から本丸を見る

本丸(国重要文化財)
 

二重櫓
天然の岩盤の上に石垣を築いて(国重要文化財)
 
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