登山記録
平成28年の登山記録

「ひょどり尾」城 平成28年1月1日(月)
 恒例となっている正月登山、近くの城山(自宅から徒歩で登山口まで30分)へ今年は雪がなく快晴に近い中を登る、登頂時間は1時間30分だ。  (登山口から頂上までは50分) アレー !! 30分も遅い、何時もは1時間なのに。昨年の雪中登山なみだ。
 足痛を辛抱しながら、自分では何時もの通り登ったつもりでも、歳相応のスピードになっていたのかも ?。しかし、今年は傘寿を迎えるのにこのよ  うに山登りができることに感謝しなければ。
 正月にこの山へ登りはじめて、下山時に人と出会うとは、長谷の人で50前後の人で下りは林道を通って帰るとのこと。昔に自然保護で藪こきして  下った事を思い出す。

・象山(1085m) 擬宝珠山(1110m)   平成28年7月30日(土)
 カインズに8時集合して、10時前に国民宿舎の駐車場に到着。登山口の国民宿舎前を10時10分に出発して象山の頂上へ11時20分。 ?さん が疲れるので同伴して登る、他の人は先に行って頂上で待機。
  ?・??はここで下山することにするので、昼食をしてから下山と擬宝珠山へとする。下山途中で○○夫妻も擬宝珠山行きを止めて下山された。下山  して国民宿舎でコーヒを飲んで擬宝珠山へ行った○○・△・▽さんを待つ。13時過ぎに全員がそろった時点で解散する。

・氷ノ山(1,510m) 氷ノ越往復   平成28年9月10日(土)
 登山口のキャンプ場にある駐車場に9時前に到着、土曜日でもあり10台程度の車が駐車しており、広島・神戸・湘南など県外の車が多かった。 
登山口(8:55)→氷ノ越(10:10 10:21)→5合目(10:29)→仙谷口(11:24 11:30)→頂上(12:01 12:45)→仙谷口(13:19 13:25)→5合目 (14:17)→氷  ノ越(14:23 14:32) →登山口(15:32)
 登山口の左側に「登山届ボックス」が設置してあり記入してボックスに入れたいが投入口が分からず届を持って登る。電気柵を通り抜けて薄暗い杉  林の中を歩いて行く、やがて周りは雑木林に代わるも展望の見られない小道を歩き枯れた沢を渡って氷の越登山道(旧伊勢道)の標識があり昔の石畳  みの道を過ぎ、沢を渡り尾根らしき道をジグザグに登っていくと氷の越えと呼ばれる峠に着く。県境と思う。
 むかしの旅の安全を願うお地蔵さんや道標があり、避難小屋がある。
 峠には数組の登山者が居られ、岡山側からの登山者も来られ賑やかだ。頂上はガスが掛かっている、ここからは県境でもある尾根道を登っていく、  ブナ林の中を通って小ピークを二つ乗り越えると仙谷口(仙谷登山口)がある。
 ここを過ぎると、甑岩と呼ばれる岩塊があり、甑岩を通ってのルートもあり、(垂直登山のようで木枝につかまって過去に一度登ったこともある)こ  の岩の巻道を登っていき、笹の張り出した登山道を登って頂上へ。
 氷の越からは、下山して来る人、追い越して行く人の数が多く、今日は賑やかな登山となった。

・城山(268m)   平成28年11月4日(金)
 今日は扇山へ行く予定で昨晩に準備していたが、今朝になって気乗りがしないので止めて家の雑用を午前中する。自宅から登山口の鳥居まで35分 かかる、以前は30分程度であった。
 玉津集落を過ぎると道に網で通行止めがしてある、猪の侵入を防ぐためと思う、登山口までに4か所も網で止めてあった。通行する人は通ったら必  止めておくようにと案内があった。
 何時もの通りの道であるが以前に比べて崩壊している、倒木で邪魔している木があったので取り除く、この山は何回も登っているが落ち着かない。  極端に言えば何となく怖い感じのする山だ。前に比べて頂上近く、馬場の場を過ぎてからが長く感じ、ルートが変わっているような気がする。鳥居  から頂上まで30分だったが45分かかる。これだけ年とともに遅くなるのか。下山の途中で登ってくる人と出会う。前にも一回あった、今回は二  人目で鳥取市の中年の人で武田高信に興味を持っているので登っている。少し雑談したので下山時間も45分だった。

・三室山(   m)   平成28年11月16日(水)
 大通峠から尾根歩きで三室山へ行けることを1昨日の芦津渓谷散策(??登山同好会)の時、○○さんから聞いたので事前に行ってみると話す。若桜町  の△から大通峠を通って千草町への林道を走って大通峠へ、案内標識はないが数台の車が駐車できる道幅となっており、千草側にお地蔵さんがある  。この峠から尾根への踏跡があるので、登山準備して10時7分に出発する。
 尾根へ入ると直ぐに踏跡は落葉で覆われているのか判らない。ルートらしき場所に赤リボンが取り付けてあり、それに従って、また適宜にリボンを  取り付けて歩くも帰りが心配になり(取り付けたリボンを辿って下りるのは難しいので)、15分程経過した時点で登山を中止して引き返す。
 下りるとき、先ほど附けたリボンを見つけるのも大変だった。引き返して正解だ。帰りは千草方面から帰ることにして、千草高原やスキー場を通っ  てから三室山登山口へ寄り昼食してからダルガ峰林道を走って志度坂トンネルから鳥取へ。
 
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