平成21年4月9日(木) ルート図(クリック拡大) 今年もワラビ・ゼンマイの採集を兼ねて登る。途中で地図がないのに気づくも、何回も登っている里山なので“あまくみた”のが失敗だった。 バイクをダムのに置いて歩く。手入れがしてないので、林道には雑木が茂っていて歩きにくい。予定時間を過ぎても左折の道路がないので、行き過ぎたと思い引き返すも見つからないので、再度、引き返して行くも、左折道路は見つからず林道終端まで。 引き返して相当にバックして歩くと左折道路(バックしているので右折)を見る。何故、見落としたのか、よそ見してたのか。(下山時に迷った予兆かも) 林道終端から山道へ入り、カール状の斜面を登りながらワラビやゼンマイを探しながら登るも見つからない。 一ヶ所でゼンマイを見つけるも、草花が茂っていてワラビ・ゼンマイが分かりにくい。尾根近くなるとワラビが沢山あるも大きすぎており、二番手を選択して採る。 続いて八頂山の頂上を目ざして登る、急登を雑木や“イバラ”を避けながら登る、下山時の目印に赤リボンを付けながら登っ て行く、以前に登った時の赤テープは残っていた。 頂上らしき場所を探していると。雑木の間から標識を見る。 下山は赤リボンを確認しながら下山するも、途中からリボンが分からなくなったので推定で下山するも、別の尾根へ下りたようだ。 本来なら頂上へ引き返すべきだが、右方の尾根が目指す尾根と判断して、山腹をトラバースして右側の尾根へ着くも違う。 更に先の尾根(山)の左方向が下って先端に平野が見えるので、ここから下って谷間(川)に沿って行けば平野に出られる事を確認し藪こきで急傾斜を下りて川伝いに歩いて草原へ出た、先方に平屋の建物があり道路端に出た。 ダンプが来たので運転手に、ここは何処かと尋ねる、横枕から有富への道路であった。 北方向に下山しているものと思っていたが、知らぬ間に東から南方向へ下山してた。 | |
林道を歩く |
頂上 |
頂上から北西方向 | ||
川沿いに下って |
平野へ出た |
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