至仏山は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山である。日本百名山の1つ |
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登山口(7:00)→笠ヶ岳分岐(9:16)→小至仏山(10:00)→至仏山頂上(10:50 11:30)→小至仏山(12:27 12:35)→笠ヶ岳分岐(13:13)→登山口(15:03) 7時に鳩待山荘前の登山口を出発する。天気は最高で気持ちが良い、途中で朝食をする。 本来の登山ルートは「山の鼻」から登って鳩待山荘へ下山するコースとなっている。 鳩待山荘から往復は可能なので鳩待山荘前の登山口から入る。私以外にも鳩待山荘から往復する登山者が沢山おられた。 鳩待峠から明るいブナ林の中を登るも樹林帯で歩きやすい登山道だ、途中で朝食をしてゆっくりと歩く、遠くに樹木の間から「尾瀬ヶ原」や「燧ヶ岳」が見えてくるとまもなく水場だ。 快晴で気分よく歩いて水場を過ぎて草紅葉の中の木道を過ぎると笠ヶ岳分岐となり、間もなく展望が開けて「尾瀬ヶ原」の向こうに「燧ヶ岳」が、前方には小至仏山が見られ、素晴らしい景観でベンチが設置されている。 ベンチで休憩して小至仏山へ向かう。 小至仏山へのルート、小至仏山から至仏山へのルートは大きな岩場が多く、小至仏山から至仏山の間には3~4のピークがあり、このピークが頂上と思って登るとさらにピークがあり大変であったが快晴の下で360度の展望を見ながら歩きは、 少しきつかったが最後まで頑張ることが出来た。(予定では小至仏山で引き返し) |
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