景石城跡
 
登頂日  平成29年4月28日(金)


 景石城跡は鳥取市用瀬町にあり、標高325mの山城であった。
興国元年(1340)より前に地元の武士たちによって造られたものと言われています、天正8年(1580年)、秀吉が鳥取城攻略に際してこの城を落とし、 磯部兵部大輔に2000石を与え守らせました。 以来20年城主として、城下町としての用瀬が整えられました。

磯部氏は、慶長5年(1600年)関ヶ原の戦いで西軍に味方したため城を追われ、代わって山崎左馬介が城となりましたが、元和元年(1615)に一国一城端城禁制令により、 景石城は廃城となる。
 

登山口(登城口)

道幅は狭いがこんな坂道を、要所にに案内板ある

途中に展望できる場所がある
 

堀切り跡

竪堀跡を過ぎると三の丸

しばらく行くと二の丸
 

二の丸を過ぎて回り込んでいくと前方に東屋、左側は石垣でそのうえが頂上

頂上
 

頂上から用瀬の町並み
 
 
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