智頭往来 智頭往来は、奈良時代以前から畿内と因幡地方を結ぶ主要道であり、江戸時代に至って鳥取藩は智頭往来を参勤交代の道として214年間に178回往復しています。 明治19年(1886)、改修工事が始まり,人力車も通う道ができ、昭和10年には「志戸坂隧道」が開通し、昭和56年には現在の新しいトンネルが開通した。 現在智頭町内の約21kmが「国史跡指定」、文化庁選定「歴史の道百選」に選定されています。 昭和40年代の国道昇格に伴う道路改修によって、往時の面影の多くが失われたが市瀬地区、智頭宿、篠坂付近、中原付近、樽見(大字福原)、駒帰は面影が残っている。 智頭急行の山郷駅からあわくら温泉まで旧道(373号)に沿いながら10km(中原 福原 駒帰を2時間半) 歩く予定であったが、ゆっくり歩き、途中でコース不明の箇所もあって、 予定した史跡見学も出来なかったが、4時間50分かかって「あわくら温泉駅」へ。 |
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山郷駅で下車し中原集落の中を歩く(右方向) |
中原観音堂 創建は定かではない、大永年間(1521~28)には現在の場所にあった。現存する建物は、元禄三年(1690)に再建。 |
国道(373)へ出る |
福原神社 |
耳のいたみを癒す馬瀬の地蔵 |
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休憩して(広場があって公民館など) |
道路から外れて川沿いに |
魚の棚 |
こんな道を歩いて |
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東屋がある |
智頭往来の看板を見ながら |
副ヶ滝の標識 遠くに滝らしきものあり |
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前方の志戸坂トンネルの横から |
牛馬安全 大日如来 |
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東屋があるも鹿の糞だらけ |
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前方に峠 |
峠を過ぎて開発記念の碑かも |
峠からは緩やかな下りである |
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志戸坂峠の出口(入口)で国道へ |
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