上山高原ハイキング
兵庫県の北部 鳥取県境の扇ノ山山麓に広がる上山高原は、自然性の高いブナ林と人の営みの中で育まれてきたススキ草原があり、 それらが一体となってイヌワシやツキノワグマなどに代表される、貴重で豊かな生態系を育くんで来ており、豊かな自然・歴史文化・人の営み風景など、たくさんの魅力に包まれています。
山陰ジォパークに指定されている。

高原周辺をまるごと「生きた博物館」に見立てて活動をしている“上山高原エコミュージアム”の拠点施設である「上山高原ふるさと館」がある。
今回は、避難小屋付近を散策して鳥取県側の「水とのふれあい広場」から河合谷林道を走って姫路の「扇山登山口」へ

登頂日  平成29年10月9日(月)

上山高原避難小屋(道を隔てて広場がある)

避難小屋へ行く途中の休憩場所から上山を見る

上山頂上

頂上から東方向

放牧地の案内板を見る

上山から北方向に下山してベンチとトイレがある

高原から北方向、眼下に山並みと日本海が見える

道端にショウブ池の案内板があり、下方に池が見える

「水とのふれあい広場」
 

河合谷林道を走って
 

林道の途中に「峠のみはらし広場」
国府町と郡家町の境界で標高850b。 デッキからは鳥取砂丘・大山・扇ノ山などが見える
 
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