小金ヶ嶽山(725)
篠山市北部に連なる東西20キロの多紀連山のひとつ。周辺は「多紀アルプス」ともよばれ、三岳、西ヶ岳とあわせて、多紀アルプスの象徴的な山。
周囲は丹波修験道の発祥の地で、山頂には古くは蔵王堂があったことから、蔵王ヶ岳とも呼ばれる。

登頂日  平成30年9月28日(金曜日)


ルート図(クリック拡大)


登山口(11:55)→頂上(13:20 14:00) →登山口(15:30)
 
登山口からアドベンチャー施設の中を通って行くと登山道の標識あり、標識に従って、薄暗い杉林の中の緩やかな谷沿を登って山腹へ到達する。
少し歩いて急傾斜の階段を上って行くと小ピークの独標(独立標高店点)となり、前方に岩峰が連なる小金ヶ嶽が見える。
少し下って行くと殆どが岩稜のルートとなり、岩の間を歩いたり、鎖に掴まったりして登り、また灌木帯の中を歩いたりして頂上へ。
頂上からは素晴らしい丹波の山並みが見られ、西方には登頂を予定している三岳が目の前に見られる。
 

おおたわ駐車場

アドベンチャー内へ

アドベンチャー施設

薄暗い杉林を歩いて

山腹から少し歩くと階段が

急傾斜の階段を過ぎると前方に小金ヶ嶽が
こんな鎖場を登ったり(上)、こんな場所を歩いて(下)

 

後方の山は三岳

前方に目指す小金ヶ嶽を見る

頂上

頂上から東方向
 
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