中津美渓谷は、鳥取市用瀬町屋住にある。八百八谷と言われ、いたるところに大小の滝がかかる、大滝、楽滝(らくたき)、安ヶ母滝、黒滝、白髪滝等の大小の飛瀑がかかる景勝地です。 大滝には不動尊が祀られていて、不動滝と呼ばれ、今なお信仰の厚い方々の参詣があります。 9時30分頃に中津美渓谷への入口付近に車を停めて出発する。 発電所の取入れ口の辺りで前方を4人が見え、知っているハイキングクラブの人達ちだ。 5人で沢に沿って幅広い道を散策しながら渓谷入口へ10時40分に到着して沢沿いに歩くも散策道が荒れていて道が分からない。引き返して渓谷入口に11時55分に着く、昼食してから中津美渓谷の入口に12時50分(駐車場)。 上流から渓谷へ下って大滝だけでも見ることにした。上流からのルートは、江波集落を通って“林道篭山線”へ、その途中に「中津美川渓谷(不動滝)」の標識」がある。 ここから下って行き大滝を見て、 引き返して別ルートを少し歩いて黒滝を見る。 歩いている途中で“安ヶ母滝”の標識を見るも枝木で見えない。また、滝の音は聞こえ、枝木の間から少し滝が見られるも、どの滝か分からなかった。 |