登山口から沢沿いを何回か荒れた道を渡渉して歩くも足場が悪くルートもわからない箇所があるが沢から外れること
なく歩いて行くと右側に山腹への道があり、ロープがある急傾斜の山道へと登って行く。
右下に沢を見ながら登って下って再度、沢を渡って赤リボンの目印を見て急坂の山道へ、丸太階段を登ってすぐに2合目の標識があり、ここから急坂を丸太階段で
上がって行く。
以後は尾根に出るまではキツイ登り坂が続く、樹木の中を歩くので展望はなし。稜線に出て直ぐに道の右方に大岩のある展望所へ、大岩の両サイドは絶壁となっている。
ここからは下ったり登ったりの緩やかな道を歩いたり、長い丸太階段もあり、きつくて苦しい所もある。(過去の登山時に長い階段をカウントしたら430段であった)
頂上には3人居られたが下山された。誰もいない、避難小屋に入って2階から東西南北の展望を撮ってから下山する。 途中で5回も登山者と出会う、登山時には
下山者と2回出会った。これまでの登山では殆ど出会うことがなかったので歳を取ってからの登山で心配してが。 |