利神山(標高373m)
利神山(標高373m)は因幡街道の宿場町として栄えた平福宿の北東に位置する、山上には利神城(りかんじょう)があった。

利神山上の三層の楼閣はあたかも雲を衝くがごとき威容から「雲突城(くもつきじょう)」とも呼ばれていた。 本丸、二の丸、大坂丸などの石垣群が今も昔の姿をしのばせているが、現在は登山道整備中のため入山禁止。
山頂にある「利神城跡」は、平成29年10月13日、国指定史跡に指定された。

【登頂日】 平成30年6月23日(土)

ルート図(クリック拡大)
登山口(11:15)→小ピーク(11:55)→頂上(12:23 13:00)→林道へ(13:17)→道の駅(14:11)
 
智頭急行 平福駅
 
 
駅から橋の手前左折して200bほど
行って線路のトンネル(侵入防止柵あり)
を抜けて登山口へ公園への入り口
ここから尾根へ上がって
 
 
急坂の尾根をあろいて
 
堀切を小梯子で上がって登る
 
穴の横を歩いて、以前は祠か
17年頃には鳥居があった
小ピークに出る
全面に城址が見える 
三の丸( ? )から本丸(頂上)を見る
本 丸(頂上)
本丸から西方向(ガスのため23年撮影)
道の駅から利神城址
本丸から南西方向(ガスのため23年撮影)
下山は別ルートで
林道へ
林道にある標識の一部
 
登山口には下記のような標識があった。
  1. 1.平成14年の標識  危険、利神山へ登山する皆さんへ 利神城跡の石垣は崩れる恐れがありますので石垣のそばには近寄らないでください。
  2. 2.平成17年の標識  同上の状況なので(管理者の記入) 登山はご遠慮ください。
  3. 3.平成30年の標識  同上の状況なので(管理者の記入) 危険なので関係者以外は制限しており、万一登頂され、事故等に ついての責任は一切負いません。
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