瀞川渓谷トレッキング
令和元年11月13日(水曜日)

兵庫県美方郡香美町村岡区にある渓谷で、原生林に覆われた深山の風情から日本の秘境100選の一つに選定されている。 「山陰ジォパーク」の散策モデルコースにもなっている「瀞川渓谷・板仕野コース」の“瀞川渓谷コース”を歩く。
     
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水車小屋付近に駐車して、舗装された狭い道路を歩いて瀞川稲荷神社の表参道の鳥居まで歩き、鳥居から石段を数回に渡って上がって行き更に鳥居をくぐって神社に参拝し、本殿から東屋が見えたのでその方向へ、出世の松なるもの横を歩いて 東屋を過ぎると“不思議な巨石”がある広場へ。
瀞川稲荷神社は養蚕を祀る神社として信仰を集めており、境内には大きな岩塊がいくつもあり、それらを利用した小さな祠がたくさんありました。

水車小屋前(スタート)

出 発

表参道 鳥居から

石段を上がって歩く、更に石段あり

稲荷神社

大福岩(落葉と草に覆われている)

本殿 (両サイドは大福岩)

出世の松の横を通って

稲荷神社から広場へ

不思議な巨石

広場から林道を歩いて

広場から林道を進むと東屋があり、ここからが瀞川渓谷へのハイライトといった感じで林道は終わっている。
東屋から少し歩くと十三佛・六体地蔵があり、ここから瀞川渓谷へと伸びる遊歩道には、虚空蔵菩薩にはじまり不動明王まで十三仏が祀られていて、十三仏目の不動明王が安置されているところが瀞川滝になります。
また、瀞川滝までは何度も沢を渡ったり、ロープに捕まって急崖らしき場所、道なきみちを通ったり、数々の岩肌を超えて瀞川滝へ行きました。

林道から自然歩道への地点に

林道から自然歩道への地点に

瀧へ向かって

双身の滝(落差10m)

瀧へ向かって

このような地蔵さんを見ながら瀧へ

瀧へ向かって
 

瀞川瀧(瀞川不動滝)

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