四天王寺 道頓堀界隈

四天王寺は聖徳太子建立の寺院、本尊は救世観音菩薩、「金光明四天王寺護国寺」ともいう。

四天王寺


道頓堀(どうとんぼり)は、大阪府大阪市中央区の地域名および町名。または、同所を流れる道頓堀川の略称。
木津川と、横堀川を結ぶ全長約2.5kmの川は道頓堀川という。一部で「とんぼり」と略称される事もあるが定着しておらず、地元では略さずに「どうとんぼり」と表現している。

平成24年12月12日(水)

1612年、安井道頓(成安道頓)・安井道卜(どうぼく)、平野郷の安藤藤次(平野藤次)らが私財を投じて運河開削に着工、 1615年(元和元年)に完成した。新堀・南堀川・新川などと呼ばれていたが、松平忠明が道頓の功績を評価し、道頓堀と名づける。 1660年代から劇場ができはじめ、中座、角座、竹本座、浪花座、弁天座、朝日座などの劇場で、歌舞伎や人形淨瑠璃が演じられた。日本橋の北詰東側に安井道頓・道ト紀功碑がある。
 
水掛不動(地蔵)
法善寺の水掛不動では両脇に矜羯羅童子(こんがらどうじ)と制多迦童子(せいたか どうじ)を従えた三尊像となっている。
法善寺では水掛不動の名のとおり、お不動さんに 水をかけるが、元々水は供えるだけのものであったのを、 ある女性が縋るおもいで水を 掛けた。
それが不動尊に水を掛けるきっかけとなったようである。
 

道頓堀界隈

遊覧船から

道頓堀界隈
 
 
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