東福寺
 
九条道家(摂政)は嘉禎2年(1236年 鎌倉時代)、この地に高さ5丈(約15メートル)の釈迦像を安置する大寺院を建立することを発願、寺名は奈良の東大寺、興福寺の二大寺から1字ずつ取って「東福寺」とした。
建長7年(1255)まで実に19年を費やして完成した。 境内にある通天橋は紅葉の名所として有名、昭和の作庭家・重森三玲による方丈庭園がある。

東福寺境内図面

参詣日   平成26年12月10日(水)

平成25年1月に参詣しているので今回は通天橋付近と開山堂を散策 (25年1月を見る)
 
本堂(仏殿兼法堂)
本堂の天井にある鳴き竜
 
三門
境内から通天橋
 
境内の紅葉
境内の紅葉
 
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