男体山(2,486m)
平成17年10月29日(土)〜11月1日(火)
 
男体山は、日光国立公園内、栃木県日光市にある山。中禅寺湖の北岸に位置する、関東地方有数の高山である。 山頂には日光二荒山神社の奥宮がある。(ウィキペディアから)

【コース】
〈1日目〉鳥取―9号線―北陸道―関越道沼田IC―国道120号―白根登山口
〈2日目〉白根登山口―山頂駅―奥白根山―五色沼―菅沼登山口―湯元温泉(泊)
〈3日目〉二荒山神社―五合目―男体山―四合目―二荒山神社―日光市(泊)
〈4日目〉日光東照宮参拝―鳥取
 
10/29(土)〈1日目〉
         鳥取市内を19時前に出発し中国道から北陸・関越道高速経由で田ICから国道を通って早朝に丸沼(白根登山口へ
10/30(日)〈2日目〉 奥白根山へ
10/31(月)〈3日目〉  男体山へ
         二荒山神社登山口(8:40)→三合目(9:25 9:32)→七合目(11:30 11:35)→九合目(12:35)→頂上(13:00 13:45)→四合目(15:50 15:55)→二荒山神社登山口 (16:35)            歩行時間(休憩含む) 7時間55分
 
二荒山神社の社務所から入山料として五百円を払い登拝安全のお守りを貰う。此処からの登山は5月5日から10月25日までとなっていた。
境内にある登拝門から石段を登って行くと一合目で、急坂の樹林帯となり大木の根元には鹿の被害を避けるためのネットが巻いてある、三合目で林道に出る。四合目までは林道を歩き、四合目にあ る鳥居をくぐってからは本格的な登山道となり危険な所にはロープなどが設置されている。
五合目を過ぎた辺りから小雨が降り出し雨具を着用。六・七合目の辺り は岩が露出しており、急坂もあり苦しい登りが続く、八合目を過ぎる頃から、傾斜は緩くなるも最後まで登り坂であった。九合目だ、なかなか頂上へ着かない、 足が前に進まない、苦しい。(右は登山口の登拝門)
 

樹林帯の中(一合目を過ぎて

七合目で休憩 画面クリック

九合目にて

頂上(二荒山大神像)

二荒山神社前から男体山
  山頂には二荒山神社前奥宮があり、大神像・鳥居・太刀などがあった。雨は止んだが寒い、木々は霧氷に覆われており、 ガスで展望はだめ、拝殿らしき建物の土間で昼食し下山。
 
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