丹沢は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山(ウィキペディアから) 【日 時】 平成19年5月18日(金)〜21日(月) [コース] 〈1日目〉鳥取―中国道―名神道―東名道―国道・県道―大倉登山口 〈2日目〉大倉登山口―丹沢山―尊仏山荘(泊) 〈3日目〉尊仏山荘―富士見山荘―筑波市へ―筑波山―筑波市旅館(泊) 〈4日目〉筑波市―東京(お台場)―横浜(中華街)―鳥取 5/18(金)〈1日目〉 鳥取市内を20時30分頃出発し中国道から名神・東名高速道経由で秦野中井ICから県道を通って早朝に大倉登山口へ 5/19(土)〈2日目〉丹沢山へ 大倉登山口(7:19)→見晴茶屋(8:32 8:46)→駒止茶屋(9:15)→鍋割分(10:05 10:15)→休憩(10:4210:52) →花立山荘(11:28 11:32)→塔の岳(12:15 13:30)→竜ヶ馬場(14:15 14:25)→丹沢山頂上(14:47 15:22)→竜ヶ馬(15:46 15:51)→塔の岳(16:30) 尊仏山荘(泊) 歩行時間(休憩含む):9時間11分 何時降り出すか分らない空で、遠くの方で雷鳴らしき音を聞きながら、雨が降らない事を念じながら出発する。初めは舗装された道ではあるがいつの間にか狭くなって山道となり変化のない緩やかな登り道が続く、途中にいくつかの山小屋があるも開店してないようだ。 見晴茶屋の辺りで雨が降り出し雨具装着。雨とガスの中、変化のない道をひたすら歩く 階段が非常に多くて苦しい中、4時間かけて塔の岳へ到着した時には雨も止んでいた。 (右は花立山荘を通過して) 富士山を始めとして四方とも展望がよく、眼下には秦野市が見られる。 尊仏山荘で昼食を済まし、天気も回復して気分良くして丹沢山を目指す。塔の岳までの道と違い自然のままの登山道でピークを2つ越えて丹沢山へ。頂上は広い敷地であり、樹木もあり展望はあまり利かないが蛭ヶ岳が左方に見られた。 |
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塔の岳から丹沢山 | 丹沢山頂上 | 尊仏山荘 |
塔の岳 | 塔の岳 | 塔の岳から左が蛭ヶ岳と丹沢山 |
塔の岳から富士山 | 行者岳付近から富士 (拡大 画面クリック) |
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