筑波山はね関東地方東部、つくば市北端にある標高877mの山。西側に位置する男体山(標高871m)と東側に位置する女体山(標高877m)からなる。
雅称は紫峰(しほう)。異称として、筑波嶺(つくばね)ともいう。(ウィキペディアから)
【日 時】 平成19年5月18日(金)〜21日(月)
[コース]
〈1日目〉鳥取―中国道―名神道―東名道―国道・県道―大倉登山口
〈2日目〉大倉登山口―丹沢山―尊仏山荘(泊)
〈3日目〉尊仏山荘―富士見山荘―筑波市へ―筑波山―筑波市旅館(泊)
〈4日目〉筑波市―東京(お台場)―横浜(中華街)―鳥取
5/20(日)〈3日目〉下山して筑波へ
塔の岳の尊仏山荘を6時に出発して下山口の富士見山荘へ、10時47分に筑波へ向かう。
筑波の女体山登山口でもあるつつじヶ丘駐車場へ14時57分に到着。筑波山登山は明日の予定であったが、天気は快晴で明日はどうなるか分らないので本日登山とした。
日曜日でもあり駐車場は満車の状態で観光姿の登山者と一緒に歩く。
始めは緩やかな広い道で樹木も少なく見晴らしはよいが、だんだんと道は山道らしくなって来て、樹木も鬱蒼として来る、色んな形をした岩が見られる。
女体山は女体山御本殿(イザナミノ命が祀られている)があり、本殿のすぐ横が頂上で巨岩の重なりである。展望はよく関東平野が一望だ。 (右はつつじヶ丘駐車場) |