白山(2,702m)
【登頂日】  平成23年9月12(月)〜13日(火)
白山(はくさん)は、白山国立公園内[3]の石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる、標高2,702mの山である。 北陸地方の中では標高の高い山であるため、他の山では残雪が消えた季節でも「白い山」として遠方からでも一目で判明できる山である。(ウィキペディアから)

【コース】  別当出合登山口から砂防新道ルートを登り、観光新道ルートを下山する。
平成19年7月25日に登ったが雨だった。
5時30分にに宿を出発し別当出合 登山口へ、多くの車が駐車しており、1人が出発の準備をしておられた。我々も出発の準備をしている間に車泊していた登山者が次々と出て来ら れる。駐車場から10分くらいは歩いて登山口へ。

登山口(6:11)→中飯場(7:04 7:15)→別当覗き(8:00)→甚之助小屋(8:50 9:01)→南竜道分岐(9:25 9:28)→黒ボコ岩(10:20 10:28)→エコーライン分岐(10:37)→室堂(10:5711:20)→高天原(11:47) →御前峰頂上(12:05 12:30) →大汝峰分岐(13:15)→千蛇ヶ池(13:22)→室堂(14:06)
標識に従って別当谷に架る吊り橋を渡って緩やかな道を登って行く、階段状の個所や木道などを歩いて行くと2ルートに分かれる、方向矢印に従い右ルートへ、 新しく新設されたルートのようで石礫を積み重ねた急激な階段状の場所などを乗り越えて登って行くと左からの道と合流する。左からの道は 下り専用のルートのようだ。
展望の効かない樹林帯の中を行くとやがて中飯場に到着。トイレを済まして出て見ると男性2人が居られる、出発して最初の出合い、以降は数多くの登山者に追い 越されるもマイペースでゆっくり歩く、途中で、宇都宮の中年夫婦と出合い雑談する、50日間の予定で行脚中、この後鳥取を経由して島根へ行くとの事。

別当出合登山口
樹林帯の中を登って行くと左側が開けて川の音が聞こえてくる「別当覗き」に到着、前回はガスで何も見られなかったので、どんな所かと興味があ ったが、前方に観光新道ルートの尾根が見られ手前に別当谷の大崩れが見えるも期待はずれだ。
マイペースで歩いて50分で甚之助避難小屋に着くも階段の道が続き辛かった、小屋は新しく新築されており追い越した多数の登山者が休憩しておられる。 この辺りは展望がよい、先に行くと直ぐに旧甚之助避難小屋がある、

登り専用ルートの急坂を

中飯場

旧甚之助避難小屋の前を通って
 

南竜道分岐から甚之助避難小屋
しばらくは緩やかな道を行くも急坂を何回かくりかえして登ると南竜道分岐となり、展望がよく別山が見え、下方には先ほど通っ た甚之助避難小屋が見られる。
右方向は前回の登山時に下って来たエコーラインだ。左方向の道を行く、急坂を少し登ると視界が良くなり緩やかな道で山腹をトラバースして行くようになり、この辺りは別当谷の源流部のようだ。途中に左下は急傾斜のガレ場もあり、 沢を数カ所渡るとまもなく傾斜はきつくなる、途中に延名水があったので、おかげを頂きたく「チョロチョロ水」で一息入れる。
ここから岩の階段状の急坂を登ると黒ボコ岩に到着し観光新道と合流する。黒ボコ岩を過ぎると視界が開けて平坦な道となり、正面に白山の主峰 である御前ヶ峰が見える弥陀ヶ原に到着。

弥陀ヶ原
 

室堂センター
白山奥宮境内地」の看板を右に見て弥陀ヶ原の絶景に浸りながら木道の平坦道を行くとエコーラインと合流する。更に進むとハイ マツの中に入り大きな石ころだらけの階段状の急坂を登って行くと室堂センターに到着する。
室堂センターに宿泊手続きをしてから頂上を目指して出発する、ここから頂上まで樹木はなくハイマツがあるのみ、上り口は石畳の道で周りの視界を満喫しながら 登って行く、高天原を過ぎると岩石の道をジグザグに歩き室堂センターから45分で白山比盗_社奥宮が鎮座している御前ヶ峰(白山の最高峰)の頂上に到着。 頂上は360度の展望が見られるも北方向は残念ながらガスで見えない。
白山比盗_社奥宮
白山比盗_社奥宮

頂上から室堂センター
頂上から大汝峰(中央)と剣ヶ峰
頂上から大汝峰(中央)と剣ヶ峰
頂 上
頂 上

室堂センター前の丘から
下りは火口跡を巡る「お池巡りコース」を1人で下る、12時30分に頂上から西方向へ石と砂の滑りやすい道をジグザグに下りて行く、紺屋ヶ池と油ヶ池の間を通って少し登って行くもガスが流れて来て辺りが霞んでくる、右方向に大きな池が見えるも方向感覚が判らなく心細くなる。地図を出して確認する、池は翠ヶ池のようだ、「ガスの時は迷い易い」と書いてある。 ここから左後方に行くのだが、道が前方にあるようにも見られた、たしかに見通しがわるい時は迷い易い。不安を抱きながら歩いていると標識があり(左は室堂、右は大汝峰)。安心して行くと直ぐに千蛇池があり、道が2ルートに分かれているがいずれも室堂へ行くので距離の長い右方を歩いて室堂センターへ14時6分に到着。

2日目(9月13日)

日の出
周りの騒音で目が覚める、時間4時だ。日の出は4時50分と記憶していたので大急ぎで出発、電池の明かりで急いで登る、方向を間違いハイマツの中へ入り込む、5時前には頂上の 神社北側へ、苦しく息切れ、嘔吐しそうになる。周りを見ると男性が1人カメラを設置して居られた。急いで登って来たと話すと日の出は5時半頃との事。 東の空がだんだんと明るくなり、多くの登山者で賑やかとなる、雲海の向こうに北アルプス連峰、御嶽山など、その上に富士山が見られ素晴らしい日の出を見る。
 下山は黒ボコ岩から観光新道を下る。
室堂(7:35)→黒ボコ岩(8:00 8:05)→馬の立て髪(8:36)→殿ヶ池避難小屋(9:00 9:30)→岩場トンネル(10:18 10:26)→別当分岐(10:53 11:02) →別当出合(12:20)

黒ボコ岩から右に入り観光新道を下って行く、この道は千年以上の歴史ある信仰の道らしい。この道は別当分岐まで殆ど山稜歩きで視界が見られる、左方向には昨日登って来た砂防新道方面や甚之助小屋が見え、その後方には別山が見られ楽しい下山となるも道は険しい個所が多くあり、尾根の細い場所を歩いたり、急降下したり、また小さな登り下りを繰り返しながら歩く、別当分岐からは樹林帯の中、階段 状の滑りやすい急な坂を下って別当出合登山口へ到着。

黒ボコ岩
 

下山ルートから別山方面 建物は甚之助小屋
 

これから歩く下山ルート 建物は殿ヶ池避難小屋
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