三室山(みむろやま)は、兵庫県と鳥取県にまたがる標高1358mの山。中国山地東部にあたり、氷ノ山後山那岐山国定公園の主要な一部をなす。近畿百名山、中国百名山の一つ。(ウィキペディアから)
【登頂日】 平成23年10月28日(金) 市民の森駐車場(8:57)→林道ヘャーピン(9:13)→登山口(9:25 9:30)→沢から尾根(9:42 9:56)→クサリ場(10:55)→頂上(11:05 11:38)→登山口(12:30 12:45)→林道ヘャーピ ン(12:53)→市民の森駐車場(13:07) |
||||||
市民の森から林道を歩く、15分ぐらい行くと突き辺りが広場となっており道はャーピンとなっている。登山道の標識あり、石ゴロゴロの悪路を過ぎるとまもなく林道は終点でここが登山口。登山口の標識あり、頂上まで90分の看板ある。 | ||||||
登山口から直ぐに沢沿いのルートと尾根ルートがあるも、尾根ルート分岐の標識を見落として沢ルートを登って行く、大きな岩に出合う、標識に従って左に大きく曲がって沢を渡り、沢筋から山腹の斜面を登るも道は下って行く、左下には先ほど歩いた沢が見られるも、その内に見えなくなったが下る一方だ。 下って登って他の尾根へ行くものと思い進むと先方から来る男性と出会う、下って来たものと思い挨拶する、男性は登っていると話された。此処は尾根ルートと沢ルートの分岐点、登っている積もりが下山していたのだ |
||||||
引き返して男性と一緒に登って行く、先ほど沢筋から山腹の斜面を登った直ぐに<右側へ行くべき標識が足下に有ったのを見落として直進したため尾根ルートを下山したのだ。 男性は先に行かれ、ゆっくりと登って行くも杉林の中の道は場所によっては道が判らない、赤テープを頼りに行くも見失って迷う。また右折すべき所を直進して再度迷う、下りの目安として迷いそうな場所には木に赤テープを付けて登る。 杉・ヒノキ林を過ぎると一部展望が見られ、大岩が登山道に点在しており、急坂や垂直に近い場所のクサリを過ぎると稜線に出るとまもなく見晴らしのよい急斜面(此処はパラグライダーの離陸場らしい)を過ぎて笹に囲まれた平らな道を行く、最後の緩やかな坂を登ると頂上だ。 |
||||||
|
||||||