【登頂日】 平成23年11月8日(火) 林道入口(9:22)→鳴滝(9:54)→綾木峠登への登山口(10:22)→展望広場(11:23 11:32)→休憩広場(11:49)→尾根から下山(13:45)→佐碕集落(14:08 14:51) |
||||||
![]() |
||||||
![]() その後のルートは見やすく15分ぐらい行くと草木が伐採された場所があり休憩広場の標識あり。 画面はこの様な樹木の中を行く、ルート外れと判断し引き返しを決断 |
||||||
![]() |
![]() |
![]() |
||||
尾根歩きだが展望は先ほどの2箇所の広場だけ、道は落葉に覆われている為か判らなく、樹木の中のテープを頼りに歩く、途中からテープを頼りに行くと急激な下りとなり下って行く、
このまま下れば登ることは困難だ、綾木峠へは尾根の下りで山腹を下ることはないので引き返して尾根へ上がる。 尾根を先へ行くとテープがありそのまま尾根歩きをして行くと鳴滝、 綾木峠と書いた板きれが転がっている、安心して行くも直ぐに行き止まりだ、崩れて断崖絶壁である。 尾根から少し下って薮こきで進むとテープが右方向の遠くに、また前方向にもあるが これらのテープはルート標識用のものではなく地積調査の為に付けらたことに気づく。 以降はテープには頼らず尾根から外れないように行くも不安がよぎる。 ルートは外れてはいないと思うも心配しながら歩いていると下りとなる寸前で右方向に木枝の間から家が見えた、場所はどこであろうと一気に安心する。 下ると峠らしき所で右方向には下山道が、左は落ち葉で覆われて崩れているが道があったように見える。 |
||||||
![]() |
![]() |
![]() |
||||
時間は13時45分だ、昼食もしてない。先行きが読めないので下山を決断する、家の見えた右方向は出発した"杉の木村"とは反対の谷へ下りることになる。 右方向に下山するも直ぐに道はなくなり、地積用のテープを頼りに木枝に掴まりながら急勾配を滑りながら下りると集落外れの道路に出た。集落に行って確認すると佐崎集落だ。 道路を下って行くと柿原集落(廃村のようだ)に案内板あり、柿原集落から綾木峠を通って"杉の木村"まで行けるが2時間以上はかかりそうだ。 遅くなるのを覚悟して綾木峠に向かって行く、途中で時間を見ると16時だ。まだ1時間半はかかる、私達の歩きではそれ以上かかるので引き返して八東町へ出ることにした。 29号線へ向かって歩くもどれくらいかかるか判らない、途中に育苗の建屋があり、そこで聞くと3キロ以上はあるとのこと。 途中で休んでいるとボンゴ車が止まる、見ると先ほど聞いた育苗の人で乗りなさいとの事。育苗で働いている主婦が乗って居られた中に乗り込みバス停までまわり道をして送って貰う。 |
||||||