佐伯天神山(409m)  
【登頂日】  平成23年4月24日(日)

鳥取から国道53号線で奈義町へ、奈義町から左折して美作を通って374号線沿いの川に沿って下り佐伯町の河本へ。(95q)
登山口は国道沿いの天岩門別あまのいわとわけ神社わきにある。登山口付近に2・3台は駐車可能だが近くの河本コミュティハウスに停めさせてもらっ た。

河本登山口(9:00)→見張り所(9:20 9:24)→三の丸(9:49 9:55)→本丸(10:02 10:11)→頂上(10:34 10:40)→ビジターセンター(10:54 11:31)→頂上(11:42)→本丸(12:08 12:20)→ 侍屋敷(12:47 12:54) →サイクリング道路(13:01)→河本登山口(13:15)    歩行時間(休憩含む) : 4時間15分

河本登山口は天石門別神社鳥居の左側にあり、いきなりの急登でありロープに掴って登る個所もあるが間もなく見張り所となる。下を見れば満面に水を貯めた吉井川をはじめ 上・下流の景観が見られる。
一服して急な登り道を行く、道は岩場もあるが歩きやすい、25分ぐらいで三の丸に到達、東屋があり平坦地となっている。ここからは緩やかな稜線を歩きながら城址に係わ る、長屋の段・二の丸などの場所標識を見ながら行く。やがて本丸へ、周りは広いが展望は見られない。
休憩して天神山を目指す、下ったり、登ったりを繰り返しながら、また城址に係わる、飛騨の丸・馬屋の段などの場所標識を見ながら太鼓ノ丸へ。 (コミュニティハウスから佐伯天神山)
 
見張り所から吉井川 本 丸 頂上から北方向
見張り所から吉井川<拡大 画面クリック>
本 丸<拡大 画面クリック>
頂上から北方向<拡大 画面クリック>
 
太鼓ノ丸からは北方向と西方向の展望が見られる。 (太鼓の丸は旧本丸)。 更に緩やかな道を歩いて行くと直ぐに軍用石の場所(敵に石を落としたり投げて殺傷に使用した場所)、過ぎるとほどなく天神山の三角点がり、ここを過ぎるとほどなくビジターセンターへ着くも誰も居ない。日曜日なのに、キャ ンプ場の広場で昼食をして引き返す。 帰りは本丸から天瀬の侍屋敷の跡地を通過して下山する、途中に侍屋敷の標識に従って行くも荒廃していてどこが侍屋敷の跡地よく判らなかったが崩れた石垣が一部見られた。
 
見張り所から吉井川
登山口にある案内標識<拡大 画面クリック>
 
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