牛臥山は形が巨大な牛が寝ているように見えることから昭和7年に命名されました。智頭町の背景をなす深緑の美しい山で智頭三山の一つです。 【登頂日】 平成２３年７月２４日（日） 智頭町観光協会主催のトレッキングに参加。 | ||||||
登山口は智頭町から行って、板井原駐車場の手前から左側の杉林へ入って行く。９時２５分、わりと傾斜のある杉林のなかをジグザグに登って行くと２０分ぐらいで古峠に着く、地蔵さんと道路改修記念碑がある。 ここから尾根を歩く、急激な傾斜を１０分ぐらい登り、その後、緩やかな上り下りの尾根歩きとなる、展望は駄目、前方に急坂の上りがあり、これを登りきると杉林から雑木林となり何時の間にか山腹へ回り込んで歩く、 牛臥公園分岐を過ぎると直ぐに牛臥山頂上へ、１０時３８分到着。眼下に 智頭町が一望のもとに見られる。(右図は板井原駐車場で開催式) １０時５５分に海上山へ向かって出発、下って、上りを数回繰り返して行く、中には急激な上り・下りもあったが１１時３５分に三角点のある海上山へ、海上山の標識を見ながら素通りして 展望広場(海上山最高地点８００㍍標識あり)へ１１時４６分到着。 展望広場では西方向の一部を除いての展望が見られる。 １２時５４分に地蔵峠経由で下山するも地蔵峠の手前は急傾斜で木々に掴りながら下りる。１３時１２分地蔵峠へ、ここから１０分ぐらいジグザグに下山して林道を歩いて板井原へ。 |
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