岡山県美作市と兵庫県宍粟市の県境となっている、後山から船木山、駒の尾山、ダルガ峰へとつながる連山である。 【登頂日】 平成23年10月2日(日) 登山口(9:50)→展望台(10:32 (10:37)→駒の尾頂上(11:00 11:40)→鍋ヶ谷山(12:07)→キャンプ場分岐(12:38)→船木山(12:43) →後山(13:09 13:36) →船木山(14:00)→ キャンプ場分岐(14:02)→鍋ヶ谷山(14:30)→駒の尾頂上(15:00 15:05)→展望台(15:23)→登山口(15:48) | ||||||
登山口から木製の階段を登って行く、道は良く整備されており登り始めは登山道の中央に柵が設置してある。上り・下りの区分だろうか。 緩やかな道を登って行くと視界が開けてくると直ぐに休憩建屋があり展望が見られる。更に下って登って行くと木製の展望台がある。 登っているうちに ネマガリタケの中の道となり、やがて駒の尾の頂上に到着。 誰もいない、頂上には標識の石碑が立ち、周りに大きな石が置かれており、東西南北に置かれて いる石には東・西・南・北が刻まれている。上図の右図は登山口 |
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曇り空で雨が降るか判らない天候なので避難小屋で昼食してから後山へ行くかどうか決めることにした。昼食が終わって入口ドァーを開ける と日差しが照っている。行ける所まで行くことにする。 | ||||||
照ったり、曇ったりするも雨の心配はなくなったので計画どおり後山へ。道は緩やかな上り下りの稜線歩きで整備されている、道の周りはネマガリタケやブナ林 の中の尾根を縦走する。鍋ヶ谷山を下って、後山キャンプ場からの登山道と合流すると直ぐに船木山だ。船木山からは真ん前に日名倉山が見られ、また凱旋門も見えた。 | ||||||
目指す後山も目の前に、ここから下って行き、急坂を登って後山に到着。山頂は狭いが祠が鎮座しており、展望はよく眼下には後山集落やその向 こうには那岐連峰、北方向には氷ノ山が見られる。 | ||||||