山形仙は、津山市北東部にあり、那岐連峰(那岐山・滝山・広戸仙)から外れた西端にある。
【登頂日】 平成23年10月19日(水) 声ヶ乢登山口(9:20)→吹上展望所分岐(9:27)→登山道標識(9:46)→山頂(10:12 10:34)→反射板頂上(10:36 10:44)→山頂(10:47 11:00)→登山道標識(11:15) →吹上展望所分岐 (11:30) →吹上展望所(11:32 11:36)→声ヶ乢登山口(11:43) |
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声ヶ乢に着いた時、中年男女6人組が出発の準備をしておられる、どちらへ登かと尋ねると"広戸仙"との事。他に1台駐車していた。
登山口の辺りは草で覆われていてあまり人が歩いてないようだったが、登るにつれて登山道は周りがきれいに刈られており頂上まで迷うことなく登れた。 登り始めて直ぐに標識があり、左はオリゾの丘で直進は吹上展望所(吹上の丘)、直進して行き右方に吹上展望所が見えると左方への道がある。木に赤いテープが巻いてある。 緩やかな手入れのしてない自然道をゆっくりと登って行く、気がつくと右方向に古びた有刺鉄線に沿って尾根を歩いている、何に使っていたのか。 |
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急坂を登ると山形仙登山道の標識があり、これを過ぎて右折して平らな道を行って直ぐに下る、前方に反射板鉄塔が見える。少反射板鉄塔場所が頂上だ。まもなく、また急斜面の登りとなり振り返ると那岐連峰が見える。
以後、緩やかな登りを行くと山頂となり案内看板がある。 山頂写真を撮ろうとして、カメラがないのに気付く、休憩した時にザックを安定して置くために何回か乱雑に動かした時に、ザックに付けているポセットから落ちたのでは。 後返りして休憩したと思われる所まで行くも見つからない。周りに注意しながら山頂まで登るも見つからないので下山する。 休憩したと思う場所を過ぎ、下山していると、アッ、休憩場所は此処だと気づき、良く見ると木の下にカメラがあった。再度、写真を撮るために山頂へ、山頂から反射板のある頂上へ。 頂上は樹木に囲まれており、反射板の柵で歩く場所もない、柵の直ぐ側に三角点の標識がある。 山頂からは南方向に奈義町が、北東に樹木の間から那岐三山が見られた。下山して吹上展望所へ行く、ここからは広戸仙と奈義町がみられ、また先ほど登った山形仙の反射板が見える。 |
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