岡山県立森林公園は鳥取県との県境に位置し、標高840〜1,100mの中国脊梁山地にあり、面積は334haで、「明治百年記念事業」として計画され、県北の鏡野町(建設当時は奥津町、上斎原村)に、昭和50年7月開園された。 森林の大部分は、ブナ・ミズナラなどの落葉広葉樹で一部には県内でも珍しいカラマツ林がある。 | |||||
ルート図(クリック拡大) |
今回は3回目となる。前回は今年の4月8日に「北方向のルート」を歩いた(上図の青ルート)ので今回は南ルートを歩き管理センターから
「きたけ峰」を通って「千軒平」へ行く途中(中央園路分岐)から下山して「登山道入口@」へ。 管理センターを出発してすぐに「まゆみ園地」方向へ木橋を渡って歩く。以後はきたけ峰まで展望の見られない道を歩く。分岐ごとに標識があり、また道幅は広くて 整備されておりハイキングコースである。 今回はほとんどが尾根歩きで小ピークを登ったり、下ったりの繰り返し。時には急坂の上り・下りもある。展望は効かないが、ブナ林の中を歩く、森林浴をしていると思えば気分も楽だが、 変化のない道を歩くので再度、歩く気にはならない。 管理センター(9:25)→あせび台(9:41)→もみじ滝分岐(10:30 10:35)→きたけ峰(11:05 11:20)→もみじ滝分岐 (11:53) →中央園路分岐(12:01 12:06)→中央園路(12:50)→ゆっくり遊んで管理センターへ |
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まゆみ園地 |
きたけ峰へ向かって急坂を上る |
もみじ滝への分岐 |
きたけ峰頂上(展望なし) |
頂上の苔 |
頂上の苔 |
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千軒平へ向かって展望の見れない中を歩いて |
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中央園路への分岐 中央園路へ向かって尾根を下山 |
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