広島を離れてから今年で30年となる、その後10年間は出張などで時々行ったが、その後の20年間は一度も行ってないため広島へ行ってみた。
長い間、広島に住んでいたので観光する所もないので住んでいた場所の坂町・向洋・段原・二葉の里などに行ったが、どの場所も住んでいた処が分からなかった。
呉市から音頭の瀬戸大橋を渡って倉橋島を一周してから焼山・熊野町を通ってから広島へ帰って縮景園を久しぶりに見学。
広島から呉市へ、呉市から熊野へ昭和47年にドライブしたが、田圃や山の中をドライブした記憶が甦った。現在は呉市から熊野まで建屋が続いていた。また、広島から呉市への道は海岸に沿った道で素晴らしい景観を見たが、今は埋め立てられて建物となっていた。
画像は坂駅の陸橋から、左方に坂発電所があり,右方の林の辺りに社宅があった。