那岐山登山ルートは何時もCコースを登っているが、今日はBコースを登りCコースを下山した。
9時過ぎに駐車場へ、三台の車が駐車しており鉄人さん、中年男性2名が出発される。
準備しているとMさんが来られる、今日は奈義町の役場の担当者2名と“新登山道の踏査”をするとのこと。
新ルートが出来れば「歩きます“のでよろしくと挨拶してBコースへ。(鉄人さん、Mさんはこのブログで紹介すみ)
Bコースへ入り木橋を渡ると直ぐに坂道を歩く、崩壊箇所を見て、何時だったか下山時にこの辺りで滑落して木に摑まって難を逃れた事を思い出す(その当時は崩壊は無かった)。
何回も休憩しながら歩くも“しんどい”体調が良くないのか、年齢なのか判らないが1人歩きの登山も限界なのかと思いながら引き返す事もなく頂上へ到着。2時間50分かかった (3年前は2時間10分) 、誰も居ない、カップラーメンを無理やりに押し込んでから寝る。
三角点ピークで職場グループのような人に会う、頂上へは行かないのかと尋ねると言って来たとのこと。話の内容から登山目的ではない様だか ?と思いながらCコースを下山するもこれまでと時間的には変わらないのに長く感じ疲れた。
駐車場へ着くと鳥取県の車が2台駐車、ボディに鳥取県自然保護……と書かれていた。三角点ピークで合った人達の車か。
写真上 左:木橋を渡る 右:渡って滝を見る
下 左:崩壊場所 右:花を見る