金華山 (354m)
金華山(金花山)は鳥取県西伯郡南部町にあり、別名、権現山とも呼ばれている。頂上には熊野神社がある。案内板によると周辺の山は花崗岩 なのにこの山は凝灰角礫岩ぎょうかいかくれきがんで洞窟、絶壁、寄岩怪岩が多く、修験者の行場であった。
【登頂日 22年5月4日(火)
金華山の説明
金華山の説明 画面クリック
登山口(12:02)→観音堂(12:20→頂上(12:32 13:02)→観音堂(13:11)→登山口(13:23)
登山口 米子方面から国道180号を走り、法勝寺の新法勝寺橋を渡り、左折して県道35号線入り標識がある八金地区へ、集落を右に分けて進むとY字路となり 、金華山の標識に従い林道を行くと左前方に登山口の鳥居が見える。(駐車場あり)
鳥居をくぐって荒れた石積みの登り道、獣灯などがある参道を行くと山道となる。急坂をジグザグに登って行く、やがて荒神宮の鳥居に続いて観音堂へ。 岩や木の根が入り交じった歩きにくい道を登って行くと、上方に建屋が見える、5・6段の梯子を上がると山門だ。
ここから岩場の道を歩き、数十段の石段をを上がると頂上で熊野神社の社がある。 (右図は登山口)
頂上は岩石の岩棚のようになっていて西側は絶壁となっている。展望は南・西方向が見られ奥日野の山脈が見えた。

参道を登る

交った根っ子を歩く 画面クリック

頂 上
頂上にある熊野神社
頂上にある熊野神社 画面クリック
 
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