那岐山は、鳥取県八頭郡智頭町と岡山県勝田郡那義町の境界にある山。「なぎせん」とも呼ばれる。氷ノ山、後山などと並んで、氷ノ山後山那岐山国定公園の区域に指定されている。
山の名は、伊邪那岐命と伊邪那美命という国造りの神がこの峰に降臨した伝説に由来するとも、また近隣の後山との高さ比べに敗れて泣いたため「ナキノセン」と呼ばれたとも言われている。
(ウィキペディアから)
【登頂日】 23年2月7日(月)
【コース 】 蛇淵の滝登山口からCコース往復
蛇淵駐車場(9:00)→登山口(9:35)→林道出合(9:29 9:36)→大神岩(10:27 10:35)→頂上三角点(11:24)→頂上(11:36 12:04)→頂上三角点(12:15 12:20)→
大神岩(12:50 12:55)→蛇淵駐車場(13:45)
無雪期 C〜Bコース(20年12月10日)は 此処をクリック
積雪期 Cコース (21年 2月11日)は 此処をクリック
智頭の辺りで霧雨が降りだしどうなるかと心配するも黒尾トンネルを出るとパット明るくなり薄雲をとおしての日が射している。
奈義町の山の駅を過ぎると道路にも積雪がある、道路の路肩に駐車して登山準備をしている人を見るもそのまま素通りし、登山口への坂道は相当の積雪あるもなんとか第一駐車場へ到着、他に車はなし。
登山道は踏跡があり迷うことはなく歩くも、うっすらと雪が踏跡の上に積もっており足跡がないので私が最初の歩きのようだ。
大神岩を過ぎ、標識のあるピークを過ぎてから単独の男性(壮年の)に追い越される。続いて稜線への手前、頂上まで500メートル標識の地点で中年男性に追い越される。
稜線に出ると展望が開け左方に滝山方面が、下方には奈義町が霞んではいるが見られる。三角点ピークで下り返してこられた中年男性と出会う、如何に私の歩きが遅いかが分かる。
大神岩地点にて 画面クリック |
壮年男性に追い越された 画面クリック |
中年男性に写真撮りの声かけ、了解されポーズされる 画面クリック |
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滝山方面 (拡大 画面クリック) |
頂 上 |
頂 上(無積雪期) |
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