磐梯山は福島県猪苗代湖、磐梯町、北塩原村にまたがる山である。会津富士、会津磐梯山とも呼ばれる。(ウィキペディアから) | |||||
【日 時】 | 平成20年10月2日(木)〜6日(月) | ||||
【コース】 | |||||
〈1日目〉 | 鳥取―北陸道―会津若松―白布温泉 | ||||
〈2日目〉 | 白布湯元(天元台)―ロープウェイとリフト三基乗継ぎ―北望台―西吾妻山―西大巓―グランデコ山頂駅―ゴンドラ―グランデコ山麓駅―岳温泉(泊) | ||||
〈3日目〉 | 奥岳登山口―ゴンドラ―展望台―安達太良山―勢至平分岐―奥登山口―檜原湖畔(泊) | ||||
〈4日目〉 | 八方台登山口―弘法清水―磐梯山―赤埴山―猪苗代登山口 |
10/5(日)(4日目〉磐梯山へ 八方台登山口(8:25)→中の湯(8:50)→花畑分岐(10:00)→弘法清水(10:06 10:17)→頂上(10:45 11:05)→弘法清水(11:30 11:50) →渋谷登山口分岐(12:20)→赤埴山登山口(12:52)→天の庭(13:22 13:30)→猪苗代登山口(14:20) 歩行時間(休憩含む) : 5時間55分 磐梯山への登山ルートは6カ所あるが、頂上まで最短時間で緩やかな八方台登山口からスタートする。登山口には大勢の人が登山準備されており 、出発しようとした時に、40名の団体ですと声をかけられ、見ると大勢の人が行列して登山口へ、その後に続いてスタートする。 しばらくはブナ林の中に付けられた遊歩道のような広い、なだらかな道を登って行くと硫黄の臭いが漂ってくると中の湯(温泉中の湯跡) である。ここを過ぎてからは登山道らしくなり、急登が続き、階段などがある樹林帯の中を行く、周りの樹木の背丈が低くなって来ると 分岐に出る、左はお花畑経由であるが右に行くとすぐに弘法清水。 | |||||
登山口 | 中の湯分岐 | 弘法清水から磐梯山 |
ここは休憩によい所で2軒の小屋があり、水があり、火口源や火口壁の姿が足元に見られる。 ここからはかなりの急登であるが30分位 で頂上へ、頂上には祠があって岩がゴロゴロしている。 360度の展望であるが、東方向はガスで残念だ。他の方向も霞んではいるが!!。 |
吾妻山へ | 安達太良山へ |
バック | 私の山・旅紀行へ | 日本百名山へ |