羅臼岳登山と観光

【日 程】  平成19年8月30日(木)〜9月3日(月)

地 図   鳥取空港から羽田経由して女満別空港へ。

網走のオーツク海岸に面した海鮮市場店で昼食休憩してから、清水原生花園の見学とオロンコ岩に登る、続いて知床五湖の一の湖・二の湖を散策してから登山口である岩尾別温泉のホテル「地の涯」へ。

羅臼岳・斜里岳・斜里岳登山とオシンコシンの滝・カラフト鱒の遡上・摩周湖等を見学。
 
日程

30日 鳥取空港→ (羽田)→ 女満別空港→ 清水原生花園→ 宇登呂(オロンコ岩)→ 知床五湖→ 岩尾別温泉泊

31日 羅臼岳登山 → オシンコシンの滝とカラフト鱒の遡上 → 摩周湖 → アイヌ部落 → 清里町泊

 1日 斜里岳登山 → 雌阿寒温泉泊

 2日 雌阿寒岳登山 → 雌阿寒温泉 → (日勝峠 夕張 札幌) → 小樽

 3日 日本海フェリー → 舞鶴港 → 鳥取
 
小清水原生花園

オホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)に挟まれた約8km(275ha)の細長い砂丘が小清水原生花園。

小清水原生花園
原生花園駅
 
 
宇登呂(オロンコ岩)

その昔、このあたりに住んでいた先住民族「オロッコ族」から、この名がついたといわれており、ウトロ港近くにある、高さが60mもある巨岩。
170段あまりの急な石段を上っていくと頂上は平らで、岩礁が透けて見えるほど青く澄んだオホーツク海やウトロの町並み、知床連山などが広く見わたせます。

オロンコ岩
オロンコ岩頂上からウトロ港
オロンコ岩頂上から羅臼岳
ウトロ町にあるゴジラ岩
 
 
知床五湖

原生林に囲まれてたたずむ幻想的な5つの湖です。
周りの樹林や知床連山を湖面に写しながら静寂を保っているその姿は、まさに原始の中の楽園にふさわしく、数多くの植物、動物たちを目にすることができる。 高架木道の展望台からは第一湖と知床連山の大パノラマが見渡せます。

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知床一湖から羅臼岳
知床二湖から羅臼岳
岩尾別温泉への途中で鹿を見る
 
羅臼岳登山を見る

オシンコシンの滝とカラフト鱒の遡上 → 摩周湖 → アイヌ部落

オシンコシンの滝
北海道斜里郡斜里町のチャラッセナイ川の河口付近にある滝。標高は70メートル、 落差は50メートル、日本の滝百選の一つ。


<--カラフト鱒の遡上です -->



摩周湖
北海道川上郡弟子屈町にある湖
霧の摩周湖」と呼ばれ、注ぎ込む川も流れ出る川もないのに水位は いつも変わらない不思議な不思議な湖
 
アイヌ民族舞踏劇場の前
アイヌ民族舞踏劇場
宿泊した温泉地の近くに「アイヌ部落」と表示された街灯門があり、アイヌの踊りや文化を伝える観光施設があった。
 
斜里岳登山を見る

雌阿寒岳登山を見る
 
雌阿寒から小樽への途中
雌阿寒から小樽への途中(日高町 道の駅)
舞鶴へのフェーリーにて
 
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