谷川岳と至仏山へ登った。
谷川岳は天神峠までロープウェイ・リフトで行き、下山は歩いての予定で行くも、天気は最高で沢山の登山者に“つられて”行ける所まで行く事にした。(ロープウェイ最終17時に間に合う所まで)
岩場の鎖・ロープのある辺りは苦しかったが遂に「トマノ耳」まで行けました。
翌々日は鳩待山荘からの往復で小至仏山までの予定が、最高の天気に恵まれ、また谷川岳登山で体が山歩きを思い出したのか頂上まで、下方に尾瀬ヶ原、前方に燧ヶ岳や会津駒ヶ岳をはじめ、360度の素晴らしい眺望を見ることが出来た。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
谷川岳と至仏山へ登った。
谷川岳は天神峠までロープウェイ・リフトで行き、下山は歩いての予定で行くも、天気は最高で沢山の登山者に“つられて”行ける所まで行く事にした。(ロープウェイ最終17時に間に合う所まで)
岩場の鎖・ロープのある辺りは苦しかったが遂に「トマノ耳」まで行けました。
翌々日は鳩待山荘からの往復で小至仏山までの予定が、最高の天気に恵まれ、また谷川岳登山で体が山歩きを思い出したのか頂上まで、下方に尾瀬ヶ原、前方に燧ヶ岳や会津駒ヶ岳をはじめ、360度の素晴らしい眺望を見ることが出来た。
山行の回数も少なくなった、9月は天候不順で計画している旅行もいまだに行けず。
天気が良さそうなので体力維持も兼ねて篭山へ登る。
頂上には中年男性が2人、下山は一緒に、途中から別れ登山道を外れて低木帯の萱の中を林道(廃道か、手入れなし)へ、林道は道なき道だ途中で行き止まり、“やぶこき”するも無理なので本ルートへ引き返す。
おかげで、沢山のリンドウを見ることが出来た。
今年になって氷ノ山は2回目、キャンプ場から頂上まで3時間かかった。以前は2時間で登ってたのに、休憩は普通どおりなので歩くスピードが落ちている。
でも楽しい登山となりました。花はあまり見なかったが、道端に秋の麒麟草・ツルリンドウがありました。
今日は休日なので多くの登山者に出会い、追い越・下山者とその都度の挨拶。
穂高で下山中に挨拶して、その登山者から怒られた記憶がよみがえる。(登りの“きつい”時に声掛けしたようだ)。
挨拶は良いことか、悪いことか。やっぱり出会えば挨拶しよう。
最近は山行きの気力がなく、体力テストを兼ねて那岐山登山。
確かに体力が落ちたのか、3月の登山に比べて登りで20分、下りで30分も遅かったが登頂できたので“良し”とする。
暑い時期ではあるが、登山者は多く第3駐車場には7台の車が。
出発時は、姫路から来られた山ガール三人と一緒になるもB・Cコース分岐で別コースになる、頂上近くを登っていると下山されて来る三人と出会う。如何に私たちが遅いか、年齢差なので仕方ないか。
頂上で地元の中年男性から遠望の山々の名前を聞きながら雑談して下山。下山途中で初めて1輪の花をみる、「何とかのホトトギス」と思うが、「何かの幼虫か」かもしれない虫を見る。
また、那岐山の岩には神仏の彫りがある。(本ページの山記録-山・旅関連をクリックし“那岐山について”をクリック)
この場所に奈義町が「神仏ポイント」の標識を設置されているので、登山された方は見て下さい。
牧滝山不動滝へ行き登山口の近くで松江の方と会う、不動滝へ行かれるので同伴する。
雑談しながら行くも、歩くペースが違うので先に行ってもらう。
林道終点で休憩している時に下山して来られる、谷筋に沿って行けばよいが厳しいところもあり、クサリに掴まって登る箇所もあると言われる。
お別れして出発すると、「私も行きます」と言われ再度、不動滝まで案内して頂きありがとうございました。
垂直近い崖をクサリに掴まって登ったり、道なき沢を「渡渉」したりするので、私ども二人では引き返したかも知れません。雑談の中で歳は80歳と話してたので、心配されて同行されたのでは。
本当に有難うございました。
天候不順のせいか今月に入ってから一度も山へ行ってない、体調を崩して医者のお世話にもなった。
今日は11月30日だ。
午前中は晴れの予想なので三滝渓谷(鳥取市河原町)の滝を見に行く、途中で「武田高信」の墓がある大義寺と売沼神社に寄る。
武田高信は戦国時代の武将で一時期ではあるが因幡国を支配した。
売沼神社は因幡の白ウサギ神話でウサギを助けた「大国主命」と結婚した八上姫を祀っている。
紅葉のシーズンも終わっているので三滝渓にはだれも居なく、1人でのハイキングは楽しい。吊橋から先は入山禁止となっていたのは残念だが、久しぶりの山歩きは楽しかった。
台風なみの低気圧が強風と豪雨を連れて日本海を北上しており、明日は北海道へと予報されていたので明日の登山は駄目かとあきらめた。
当日の朝、空を見ると所々に青空が見られたので取りあえず登山口へ行く、登山口駐車場には数十台の車が駐車しており何台かは登山準備をしているも強風で躊躇するも、途中での引き返しを覚悟で登る事にして車を“風よけ”にし登山準備。
樹木帯を出ると風はきついが、周りの展望を見ながらゆっくりと登る、登るに従って紅葉も色づいて素晴らしい。昭和湖を過ぎるとまもなく天狗平で、尾根歩きとなり20分程で栗駒山頂上なので、“つれあい”は引き返すも一人で頑張り天狗平に到着。
尾根を頂上へ向かって歩くも、“強風で飛ばされそうになり”とても怖くなり登頂は断念し引き返す。
以前、この時期に篭山へ行った時に登山道は「茅」に覆われて、歩くことが出来ず引き返して那岐山へ登った。
引き返しを覚悟で行きましたがルートが毎年整備されているせいか難なく登りました。
ガスで頂上からの展望はダメでしたが下山時には南方向は見られるようになり花を見たり、残り少ない「ワラビ」を採りながら誰も居ない雄大な広野を一人でゆっくりと下山しました。
毎年、この時期にはシャクナゲやイワウチワを見に那岐山へ鳥取側から登っている。
今年は足の関節痛のため気乗りしないが体力維持も兼ねて登るも残念、時期が遅いのか“イワウチワ”は一輪のみ一ヶ所にあった。
“シャクナゲ”は数か所で落葉したわずかな花弁を見る中で、小さい木に開花している“シャクナゲ”を一ヶ所で見た時は嬉しかった。
足痛のため、今年は縦走せず西仙コースの往復であったが新緑の萌えるなかをゆっくりと歩くのは楽しかった。