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宝仏山から大山がよく見えました

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根雨町の役場に駐車して日野町歴史民俗資料館横から入り、林道を横切って山道へ入り杉林や雑木林の中をひたすら登って行く、小平(コナル)や大平(オオナル)は緩やかであるも、ほかは傾斜のあるところ、薄暗い道をひたすらと2時間40分も歩いて頂上へ。連れは途中で休憩、一人で下ばかり向いていたのか茸が目につく、しかし頂上での大山は素晴らしい、手前右方向には毛無山が、爽快な気分となる。

篭山へ登りました

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昨年は展望がよい尾根歩きで右方向に遠く日本海を見ながら、また左方向に那岐連峰を、前後左右の景色を見ながら、時にはススキ原の中を歩きながら登り、下山は途中まで岩神登山道を経由して、道に落下していた栗を拾いながら下りました。
今年は稜線直下から頂上までササ原とススキに登山道が覆われルートを確認しながら登りました。お蔭でススキに覆われた山を見たり、花を撮ったりしながらゆっくりと登ったので2時間50分かかりました。(昨年は2時間)
また、途中で“ヤマモモ”らしきものがあったので2個食べてみる、甘酸っぱくて美味しいが、自信ないので持ち帰ってインターネットで確認、ヤマモモでした。早速、山桃酒にした。

写真 上 左は撮った花の合成  右は山桃の木
    中 左は途中で下界を見る 右はススキの中を歩く
下 笹原の中を歩く
    

屋敷の滝へ

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国道53号線、鳥取と岡山の県境、黒尾トンネルの岡山側を走行する度に“屋敷の滝”の標識を見る、何時かは行くことにしていたがなかなか機会がなかった、那岐山登山(9月6日)の帰りに行った。
道は舗装された道を700㍍程走ると行止り、コンクリートの屋敷の滝標識あり、小さな橋を渡り遊歩道案内に従って行くとまもなく滝へ。
雨上がりの後なので水量が多く見栄えのする滝であった。

讃岐富士(飯野山)へ登りました

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この山は瀬戸中央道を通り毎に何時か登ってみようと思っていた。登山口は3ヶ所あり、楽に登れそうな飯野町登山口から登る予定で出発。山の直下付近に来ると案内あり、案内に従って行くと坂出登山口のようだ。駐車場がないので飯野町登山口がある丸亀野外活動センターを探すもわからない、山裾に来てから1時間はロスしている。
スーパー(コープ)に入って聞く、2名(男性・女性)の方から親切・丁寧に教えて頂きました。
有難うございました。お蔭で登頂して、石鎚山へ行く事が出来ました。
登山口から緩やかな広い道で三合目までは展望の見られない樹木の中を歩く、三合目で坂出登山口と合流する。北方向の展望が見られるもガスでぼやけている。
ここで、直登コースとらせん状(東→南→西→北と)に巻いて360度眺めながら歩くことが出来るコースに分かれる。
らせん状のコースを登って行くも、道は広く緩やかであるがとにかく暑い。雑木の間から展望が効く場所には(5・6・7合目)にはベンチがあり、讃岐平野が見られる。
8合目は飯山登山口と合流し、直登コースもある、直登を左に分けて行くと、すぐにまた直登コース分岐があり、過ぎると頂上だ。
頂上は広く、南方向に少し下ると展望台があり、南方向が見られるも霞んでいる。展望台の所に「おじょも伝説」の巨石がある。

写真:左は讃岐富士   右は登山中に下界を見る
  

仙谷ルート(氷ノ山)を下山しました

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氷ノ越コースの往復の予定で登り下山時に仙谷分岐で休憩している時、仙谷ルートを歩くのも最後になると思い仙谷ルートを下りることにした。
数年前に、父娘が下山している時に迷い込んで父が死亡している事をおもいだす、このルートには沢分岐は殆んどなく迷うことはないのだが、その後の豪雨でルートは禁止となったが登山中に、「仙谷ルートは危険です」の標識を見る。
急傾斜の尾根を下り、行き止りで沢へ直滑降に近い傾斜をロープに摑まって下る、途中に進入禁止のロープが張られていた(父娘はここへ入りこんだのでは)。
沢に沿って下って行けば迷うことなく仙谷登山口へ行くのだが下山道は荒れており、案内標識がなければ不安を感じながらの下山となるかも。
岩・ゴロ石の道を歩いたり、何回か沢を徒渉したり荒れたところを下山するも不安箇所には案内標識が設置されている。

那岐山は雪でした

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寒気が入っており寒い、ビニールの雨具を着て尾根コースを登って行くもイワウチワはまばらに咲いているが元気がない、シャクナゲも所々に咲いている、シャクナゲ峰に1本の木にまとまって咲いているのを見る。
尾根コースのイワウチワも昨年に比べて少ないようだ。
避難小屋の手前で霧雨から小雨となり、小屋で合羽にスパッツの雨対策で登って行く。
高度があがって行くに従って道の両サイドは雪となる、下山して来られた中年男性から頂上の温度は2度と言われる。
三角点ピークの近くになると展望が開けるのだが、今日は小雨とガスで何も見えない中を歩いて避難小屋へ、小屋には9名の登山者がおられる、ここで昼食してから頂上へ。
何も見えない、尾根を歩いて東仙コースを下山する途中で長野から一人で来られた中年女性に追い越される。

写真 上段の左 イワカガミ  右 シャクナゲ(西仙コース)
   下段の左 シャクナゲ(東仙コース) 右 尾根縦走中

王子ヶ岳へ行きました

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王子ヶ岳には何時かは登って「ニコニコ岩」を見ることにしていた、そのチャンスが巡って来た、所属しているハイキングクラブが計画されたので参加した。王子ヶ岳は玉野市と倉敷市の境に位置し、新割山(234m)を中心とした山稜一帯を王子ヶ岳と呼んでいる。
登頂時間はピークまで1時間10分ぐらいだ。360度の展望が見られ、瀬戸大橋をはじめ四国の讃岐富士・瀬戸の島々などが眺められる、残念ながらかすんではっきり見えなかった。
すぐ前には「ニコニコ岩」が。

雪山の那岐山を普通長靴で

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山の駅を過ぎて自衛隊の戦車C道の入口付近で数台の車が駐車して数人の人が登山準備をしている、駐車場への道は道路が凍結しているようだ。
私も此処に駐車してザックを取り上げ出発するもお茶がない、昨年から3回目だ。道の駅までバックして仕入れてから普通の長靴で出発する。
登って行くに従って積雪も多くなる、トレース跡を踏んで行く、大神岩を過ぎると積雪量も格段に多くなり、ゆっくりと、トレース跡を歩くも、時々軟弱個所を踏みこんで片足が股下まで「ズポリ」、抜いて雪はらいと長靴に入り込んだ雪を取りながら登る。
家を出るまでは紐付きの長靴(雪侵入防止)で行く事にしていたのに、また登山靴にアイゼンも準備して居りながら、積雪についての注意がなかったためにこんな状況になり反省しております。

頂上で鉄人さん、Mさんと

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那岐山で頂上近くを登っていると後方で人の気配を感じ振り返ると鉄人さんが居られる。道を譲るも、「先に行きなさい」と言われ頂上まで先頭に。
頂上には誰も居ない、登頂時間は2時間10分、鉄人さんは途中で4人組と同伴したので1時間10分との事。
頂上での展望は360度の方向が見られるも春霞みで遠くは“ぼやけて”いるが鳥取方向は鳥取市が篭山の後方にぼんやりと見えた。
鉄人さんは「今年は何年に一回あるか、無いかの素晴らしい日があり、鳥取の東から西の大山まで連続した日本海(水平線か)を見た」と言われる。
 鉄人さんの下山の後、食事しているとMさんが登って来られ、私の長靴を見て「長靴がいいでしょう」と言われる。年末・元旦登山も長靴だ、登山靴よりも軽くて歩き易い感じがする。
あれが「一昨日死亡事故があった明神岳だ」と指さされるも「ぼんやりと見えたり、見えなくなったり」、年末は北方向の山を教えて貰ったので今日は東方向の後山・駒ノ尾・日名倉など見る。私もこの様になりたいものだ。
写真は鉄人さん(掲載了解済)と下山したBコース(山稜)

那岐山へ鉄人さんは247回、Mさんは160回、私も頑張らなければ

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27日に那岐山へ登りました。
駐車場へ着くと8月30日に慈母峰を案内して貰ったMさんが居られた。案内して頂いたお礼を言って登山靴を履きかけると、長靴を履いて来ているので“長靴で行きなさい”と言われたので長靴で登る、軽くて雪道も歩き易く結果はOKだった。
MさんはBコースからCコースへ下山、私はCコースの往復なので上での再会となる。
歩き始めてまもなく後方での物音で振り返ると鉄人さんが、写真を依頼すると振り返ってポーズをして下さりチョット雑談する、今日は今年247回目の登山で今年中に250回にすると言われながら登って行かれ、私が頂上まで40分かかる時点で下山される鉄人さんと出会う。
頂上まで2時間32分だ、Mさんは見えないと思っている内に登頂して来られる。距離は長くても私より早いと思ったので尋ねると“ラッセルでの登山”と言われる。
頂上で遠望の山々の説明を聞きながら話しているとMさんは「今年160回の登山、鉄人さんは250回となる」と言われた。
私は6回目で終わりだ、来年は頑張らなければ。 ???

画像左は 鉄人さん(本人了解)
  右は Mさんの山レコから(左が私)
     山頂で鳥取方面を眺めて勉強中でしょうか。多分鳥取の2人様のようです。