【シチズン・アテッサでモテコーデ対決】干場&荻山、月の見えるレストランでの記念日ディナーをどう攻める?
とある日、モテコーデの撮影が終わってくつろいでいるモデルの藤井悠さん、編集部の荻山、そして編集長の干場。
そこへやってきたのは、シチズンの荻原さん。

なんでも新作の腕時計をいち早く見てほしいと、干場にアポを取っていたそうで……。3人揃って新製品の時計を見せていただくことに。

荻原さんが持ってきたのは、7月に発売になるという「ATTESA(アテッサ)」の新作。
改めてご紹介すると「アテッサ」とはイタリア語で「期待」を意味し、1987年に誕生したシチズンのメンズウオッチスーパーコピー ブランド代引き。来年で35周年を迎えます。
ブランド誕生当初からケースやバンドにチタニウム素材を使い続けており、今ではスーパーチタニウム™という、シチズン独自のチタニウム加工技術と表面硬化技術(デュラテクト)を施した、シチズンにしかできない素材を使用していることでおなじみです。
今回登場する2種は「HAKUTO-Rコラボレーションモデル」。
「HAKUTO-R」とは、株式会社ispaceが2023年までに行う、民間月面探査のプログラムのこと。2022年(※)に「ランダー」と呼ばれる月着陸船を月面に着陸させ、2023年(※)に月面探査を行う予定なのですが……。そのランダーの脚部分に、シチズンがアテッサでも使用しているスーパーチタニウム™が使われる予定なんです。それを記念したコラボレーションモデル、というわけ。※2021年6月現在の想定
まず藤井さんが手に取ったのは、淡く輝くゴールドが印象的なCC4016-75E。
ツートンカラーで「月の陰影」のコントラストを表現しているというCC4016-75E。ケースや一部バンドに使われているのはデュラテクトMRKゴールドという素材で、打ちキズに強いのはもちろん、通常のデュラテクトゴールドよりも淡い色味を出せるという特徴を兼ね備えています。
インデックスや、3時9時のリングもゴールドに。さらに6時位置には白蝶貝を配することで、全体的にゴールドや貝の明るい配色が印象的な仕上がりに。
実際に着けてみて「軽いっ」と驚く藤井さん。それもそのはず、スーパーチタニウム™はステンレスよりも約40%も軽く、思わずつけていることを忘れてしまうほどなんだとか。
くるっと時計を裏返すと、裏ぶたにはHAKUTO-Rのランダーが月面着陸をしているイメージが描かれています。
ひっそりと裏面に秘められた、月面探査プログラムへの思い、素敵ですよね。たとえば気になる相手との食事中。時計を外して裏ぶたを見せながら「HAKUTO-Rっていう月を目指しているプログラムがあってね……」など会話を進めれば、盛り上がることうけあい!
一方、黒を基調としたAT8185-71E。こちらは月の暗闇を表現しています。
インデックスやケース、バンドはブラック。りゅうずやベゼルの差し色、針などに部分的に使われているゴールドは、暗い月に差し込む光をイメージしているのだとか。
6時位置の白蝶貝は、貝の下に黒い印刷を施すことで、通常の白蝶貝よりもトーンを落とした色味にしています。また、文字板中央のラメは宇宙空間に浮かぶ月をイメージ。なんともロマンチックではありませんか。
AT8185−71Eの裏面にはHAKUTO-Rロゴが刻印されています。このロゴは、人類初の月面探査レースに参加した日本チーム「HAKUTO」がモチーフとしていた「白いうさぎ」と頭文字の「H」を継承しつつ、一筆書きできる曲線によって地球から月へ向かうランダーの軌道と月面を表現しているのだそう。
「自分が使っている腕時計の素材と同じものが月に行くって夢がありますね〜。月が好きっていう女性は多いですし、どちらもそれぞれの魅力があって、すごく素敵」とうっとりとした表情の藤井さん。
「そうだ、この時計を使って、干場さんと荻山さんでモテコーデやりましょうよ!」
突然の提案に「 けっこう無茶ぶりするよね〜」と干場も荻山も苦笑いしつつも、まんざらでもない様子。「いいですね! 僕、モテコーデ大好きなんですよ。ぜひお二人の対決見てみたいです」という荻原さんの発言も背中を押して、いざ! アテッサの時計を使ったモテコーデを行うことに。
気になるお題は、月をイメージした新作アテッサになぞらえて……
Time(いつ):夏2021
Place(どこで):月が見えるレストラン
Person(誰と):パートナーと
Occasion(どんなことを):記念日ディナー
Style(どんなスタイルで):アテッサスタイル
に決定。さて二人はどんなスタイルに……?
「AT8185-71E」に合わせた荻山流モテコーデ
まずは荻山。「ごくごく普通です」と本人は言いますが、荻山と言えば定番色はベージュ〜ブラウントーン系。そこをあえてモノトーンで攻めてきました。
お気づきでしょうか? さっきまで茶のフレームだったメガネを、コーディネートに合わせて黒フレームに変えています。
Belvestのサマーウールのスーツ、Barbaのリネンシャツと素材感で涼しさを演出。また、GUCCIのビットローファーでさりげなくゴールドを取り入れて、時計の控えめなゴールド使いとリンクさせています。
これには「いつもの荻山さんと違う〜! 新鮮!」と藤井さんもびっくり。
一方、干場は?
CC4016-75Eに合わせた干場流モテコーデ
これまたモノトーン! スーツはジョルジオ・アルマーニ。ほぼ黒に見えますが実はミッドナイトブルーという、とても濃い紺色なのだそう。
「時計の中の色を使うというのが僕のセオリーなので、黒を選びました。記念日ディナーだから綺麗なスーツで、なおかつ相手が引き立つように。時計が月なら、あとはぜんぶ闇でいいかなって」
このセリフには藤井さんノックダウン! 「月の見えるレストランで、手元にも月があって、あとは闇っていうのがすごく印象的ですね」と荻原さんも大喜び。
さらに「君が僕の太陽だ、とか言っちゃうんでしょ、ホッシー」と荻山。さすが! そのセリフ、使わせていただきます(笑)。
果たして今回の対決は、どちらが勝ったのでしょうか? 結果は動画でお楽しみください。モテコーデといえば……な、あのテクニックも干場が駆使しておりますよ(笑)。
7月発売! HAKUTO-Rコラボレーションモデルはこちら
エコ・ドライブGPS衛星電波時計 ダブルダイレクトフライト ACT Line 「CC4016-75E」28万6000円(税抜価格26万円)
ケース径:44.3mm/厚み:15.4mm (※ケースサイズ、厚みは参考値)/キャリバー:F950/精度:±5秒/月(非受信時)/光発電:5年(パワーセーブ作動時)/ケース:スーパーチタニウム™/表面処理:デュラテクト(DLC・MRKゴールド) /ガラス:デュアル球面サファイアガラス(クラリティ・コーティング)/パーペチュアルカレンダー/衛星電波受信機能/位置情報取得機能/ライトレベル インディケーター/クロノグラフ機能(1/20秒、24時間計)
エコ・ドライブ電波時計 ダイレクトフライト ACT Line 「AT8185-71E」16万5000円(税抜価格15万円)
ケース径:42.0mm/厚み:10.8mm(※ケースサイズ、厚みは参考値)/キャリバー:H800/精度:±15秒/月(非受信時)/光発電:10ヵ月(パワーセーブ作動時)/ケース:スーパーチタニウム™/表面処理:デュラテクトDLC/ガラス:サファイアガラス(クラリティ・コーティング)/パーペチュアルカレンダー/日中米欧電波受信機能/クロノグラフ機能(1/20秒、60分計)
「HAKUTO-Rコラボレーションモデル」をこの目で確かめたい!という方はこちらへ
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