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案内していただきありがとうございました

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鳥取県教育委員会のパンフレット「文化財めぐり」を見て「両国梶之助の墓」へ行くも場所が判らない。
パンフレットではJR宝木駅より徒歩5分、宝木駅前には「両国之助の墓」の案内板はあるもルートはない。
近くの宅へ行って場所を聞くと、“自転車で案内するので後を”付いて来なさいと言われる。
道は狭くて、曲がり道もあり口答では説明しにくい道であった。
案内して下さっ“た宝木の方”有難うございました。

「両国梶之助」とは
元禄年間の力士で鳥取藩のお抱え力士で鳥取市気高町宝木の生まれ、体重150㎏、身長190cmの堂々たる体格。両国と言う名前は、因幡・伯耆の両国にかなう者無し、ということから、藩主池田光仲が命名したといわれる。