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今年も「釜立祭」は行った

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私の集落では、毎年9月15日は「釜立祭」なる神事があります。
神聖な稲穂を収穫する前のお祭りで、「豊作祝い」、「田へ入る前
へのお祓い」とも謂われているようです。
この行事を行っている集落は、私の知っている範囲では他にありません。
昔からの伝統行事で何とか後世に続けていきたいと思うも残念ながら何時まで続くか、古い伝統行事は引き継いで行きたいものです。

今年は“新型 コロナ”のため簡略して行いました。 (拝殿には関係者のみ、直会は中止)

風で栗の木が折れた

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台風10号の被害にあわれた地域の皆さんお見舞い申し上げます。
私の地域は何事もなかったが、風で栗の老木が折損しました。
「今日は2個だ、昨日は3個あったのに」と秋になると楽しみにしている“栗拾い”が今年は駄目かも。
台風10号の風で大木が折れた。大風でもないのに老木なのか、折口を見ると殆ど腐食している。残念だ今年も実っており楽しみにしていたのに、台風さん、もう少し遅れてきて欲しかったよ。

テレワークは何時まで続くのか

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新型コロナウィールスが世界中に蔓延している。日本では4月7日から「緊急非常事態宣言」が発令され、コロナ予防のため社会生活が急激に変化した。
外孫は今年3月に学校を卒業して他県に就職しました。
4月1日に会社へ入社し、勤務箇所は東京勤務となり入社教育を受講するも4月6日に自宅へ帰ってきました。
7日に「緊急非常事態宣言」が発令されたので、テレワークで入社教育を実施する事になり、私宅の離れで毎日“パソコン”に向かっております。最初の金曜日の夜は“飲み会“と言って10時半頃まで一人で頑張っていた。

カタクリの花を見に行く

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昨晩のテレビで“旭川の土手筋の桜並木”を放映していたので行って見ることにした。
場所が判らないので探している内に鏡野町に“カタクリの群生”が見つかった。
場所は鏡野町の大地区で、「例年4月上旬になると、約30aに約5000本が開花します」とあったので見に行きました。

但馬牧場公園だった

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晴れは今日までなので、海辺で弁当でも食べて気分転換をする予定で出かける、車の中で道路マップを拡げて行き場を探す。
新温泉の近くに牧場公園があったので、9号線から湯村温泉の手前で右折し周りの棚田の景観を見ながら行くと但馬牧場公園の標識あり、案内に従って走ると「兵庫県立但馬牧場公園」で、若い子供連れの夫婦が3組程度おられた。新型コロナウイルスのせいか広大な敷地にわずかな人のみ。
広いグランドで弁当を食べながら周りの景色を満喫する。
帰りに“健康公園”や“ログハウス”に寄ってからゴルフ場、春木峠のテッペンの側を通って9号線で帰る。

自転車で散歩した

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正月過ぎてから歩行困難となり2ヶ月が過ぎた。このままでは、回復しても足が弱って歩けなくなるのではと思い昨年まで散歩していたルートを自転車で走ることにした。
千代川土手を長谷~源太橋ルートは自転車遊歩道となっており、菜の花が咲いており展望が良く、久しぶりの散歩。
昨年、他県であった水害状況を参考に“土手の補強工事“が始まっており土手幅が道路に置き換えて約2車線位の幅に拡幅されているようだ。

今年は“夏ミカン”豊作か

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毎年、沢山の八朔を採ってスクモの中に保存しておりますが、今回(昨年)は1個も取れなかった(花が1輪も咲かない)。
季節によるものか、それとも「木の枝を切りすぎ(老木を切って)」なのか分からないが。
代わりに夏ミカンが多く実って、その重さで枝が地面に付くほどになっております。昨年までは若木なのか、数も少ないので放っていたのに。夏ミカンの収穫時期はいつか分からない、食べてみると酸っぱいです。

画像の下は八朔の木

黒沢山(万福寺)から歩いて下山

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黒沢山万福寺は岡山県津山市にあり、津山市内を一望に見渡せる黒沢山の頂上近くにある。
日本三所の福地と言われ、本尊の虚空蔵は三重県の金剛證寺、福島県の圓蔵寺とともに、「日本三大虚空蔵菩薩」と称されている。
この万福寺の展望台から津山市内を一望してから、旧参道を1時間半かかつて4㌖を歩きました。
道は荒廃しており、寺から下の昭和池まで急坂で平らな所は一か所もなく、昔の人の元気さ(意志力)に驚きました。

画像下段の左は黒沢山(左方の高い場所が頂上)で中央の辺りに万福寺

丹波紅葉三山と言われる、丹波市の高源寺・円通寺・石龕寺に

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新聞で丹波三山の紅葉ツァー(関西発)を見たので、単独で一泊二日の計画を作成するも天候・他のスケジュールで行く時がないままで終わりそうなので、急遽、日帰りで高源寺・円通寺に行きました。
高源寺・円通寺の参拝と紅葉見学が終わって13時半であったので石龕寺(せきがんじ)へ行きました。
時期的には遅かったが沢山の人が参拝しておられました。
参拝が終わったのは15時30分であつた、自宅へ帰る。
丹波市は日帰り圏内かも ?
行きは鳥取の若桜町から北近畿豊岡道の養父ICへ、青垣ICで下りて高源寺へ、帰りは北近畿豊岡道の氷上ICから神鍋ICで下りて9号線で帰る。

画像の上段 左は高源寺 右は円通寺
   下段 石龕寺  

沖ノ山林道を走るも

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紅葉の時期には少し早いと思ったが、若桜の吉川~智頭の芦津へ抜ける全長27㌖をドライブする予定で出発。
県道72号線から吉川集落を右方に見て走ると間もなく沖ノ山林道となる、周りの景観を眺めながらのんびりいくと道路崩壊のためか、通行止めの標識あり。
通行可能なので通り越して走ると、再度交通止め標識あったので下車して歩く。
しばらく歩いていると、道路が崩れており復旧工事現場に。作業現場の人の許しを得て更に歩いて行くと“スギのふる里公園”があり、見晴らしは良いが、公園もキャンプ場も荒れていた。ここで昼食して引き返す。


沖ノ山林道の沿革碑によると
林道沖ノ山線は智頭町芦津と若桜町吉川を結ぶ全長27,009m 利用区域4,100haで鳥取県でも有数の規模を誇る林道であります、昭和37年に智頭町地内で着工して以来31年の歳月をかけてここに完成しました。