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“イワウチワ” 時期が過ぎたのか

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毎年、この時期にはシャクナゲやイワウチワを見に那岐山へ鳥取側から登っている。
今年は足の関節痛のため気乗りしないが体力維持も兼ねて登るも残念、時期が遅いのか“イワウチワ”は一輪のみ一ヶ所にあった。
“シャクナゲ”は数か所で落葉したわずかな花弁を見る中で、小さい木に開花している“シャクナゲ”を一ヶ所で見た時は嬉しかった。
足痛のため、今年は縦走せず西仙コースの往復であったが新緑の萌えるなかをゆっくりと歩くのは楽しかった。

敬老会に出席して

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敬老会に出席した、今回で4回目の出席となる、月日の経つのは早いものだ。
先日まではお世話をしていたような気がするのに10年が過ぎている。
行事内容はワンパターンで変わらないし、変えるとしても「なにをすればよいか解らない」
戦後に始まったこの会も、出席のたびに思うのだが、見直しの時期に来ているような気がする。確かに過去の業績に感謝し、年寄りを敬うことは良いことだが、何か腑に落ちない気がする。

桜を見に鳥取市内へ

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2・3日前に久松公園の桜は満開とテレビが言っていたので、久松公園の桜を見ながら久松山へ登った。縦
走して長田神社へ下山。頂上の桜はまだ咲いてない、
帰りに市内を流れている袋川土手の桜を見学する。
平日の為か、久松公園にしても袋川土手の桜にしても見学者は少ない。
        4月2日

餘部鉄橋へ

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今年は、雪は少ないが曇雨天の連続である。今日は天気が良さそうなので気晴らしにドライブした。
目的もなく9号線を東へ、JR浜坂駅で近辺観光パンフレットを見るも気乗りしない。更に東方向へ行く。
餘部の鉄橋付近で時間は12時を過ぎている、昼食して餘部鉄橋を見学してしから湯村温泉経由で9号線へ、旧蒲生峠を下る途中にある「横尾棚田」を見る。(日本百選の棚田)

千代川沿いを歩く

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この頃は散歩する事もなく無為に自宅で過ごす日が多くなって来た。
久しぶりに曇雨天の夕方に千代川沿いを歩く、昔は石ころの河原も今は土砂に覆われ、昔のイメージを知っているので残念。
子供の頃、夏は毎日がこの川で遊び、また「対岸の」の子供達と喧嘩したことを思い出しながら舗装された土手を散歩する。(土手が高いので360度の展望が見られる)
峠越の散歩ルート(私が歩くコースで最近は御無沙汰)も良いが川沿いに土手を歩く散歩もよいものた。

年末に那岐山登山

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・12月になって初めての登山となる、気力がなくなったのか、30日は晴の予報なので登山決定。
・登山口から那岐山を見ると快晴、頂上へ到着すると曇りとガス
で 遠望はだめ、下山途中で振り返って那岐山を見ると快晴。天
のイタズラか。
・林道交差地点で鉄人さんに追い越された、まだ登山中に下山して
来られる鉄人さんに出会うはずなのに今日は会わなかった、
Bコースを下山されたようだ。
・登山口でМさんと会う、Bコースの途中で仕事をしてからCコー
スを下山するとのこと。三角点ピークで出会い「来年も元気で頑
張りましょう」と年末の挨拶される、今年は284回の那岐山
登山。

・登山中にインドネシアの青年3人と出会い下山までに4回の出会
いとなる、私の年齢を知ると一緒に写真を撮りたいと言われたの
で、お互いに相互のカメラで記念写真を撮る。(中年女性随行、
女性は鳥取自然保護の会員)

 写真上 左は登り時に登山口から  右は頂上から
   下 左は下山して登山口から  右は一緒に撮した

Mさんは250回

このブログで何回か載せた鉄人さん・Mさんは毎日のように那岐山へ登っておられます。
たまに登る時でもよく再会している。
一昨日(22日)の「山レコ」に「那岐山:250回達成感謝」と載っておりました。今年の目標は知りませんが325日の内250回の登山、おめでとうございます。
一昨年の12月27にお会いした時は160回、鉄人さんは247回と聞きましたが。
それを上回るスピードでの登山、おめでとうございます。
近いうちに新しく出来た自然歩道ルート(Мさんの尽力で)を通って那岐山へ登って見ようと思っております。

氷ノ山から大山、日本海が見えました

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氷山の仙谷コースは数年前には禁止となっておりましたが整備されたと聞いたので仙谷コースを登りました。
危険箇所は手入れがしてあり、案内標識も設置されており迷うことなく安心して登りましたが急坂や岩場を歩くので疲れました。
天気は快晴で頂上からは大山が、また、湖山付近から西方向が、長尾岬など日本海沿岸を肉眼で見ることが出来ました。
紅葉は少し先のように感じました。

写真 上左 中央に大山    右 市街地は鳥取市の西方向
   

御嶽山

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夕方のニュースでは新たな心肺停止の方もあり、死者は47名で戦後最悪と伝えていた。
被災者の方は予期しない災害に遭われ無念のことと思います。
ご冥福をお祈りします。
テレビで御嶽山の状況を見ながら7年前に登った時、王滝頂上を過ぎた辺りで休憩するも、直ぐ側で噴煙が音を発しながら噴出しており、今噴火したらどうなるかとパートナーと話したことを思い出す。
避難場所になるような所は山荘しかない、火山礫の荒野の中を剣ヶ峰へ、頂上は居場所がない程の信者・登山者で賑わっていた。
剣ヶ峰から噴煙を上げている地獄谷を見下ろしながら三十六童子を通って「二ノ池山荘」から王滝頂上を経由しての下山が迷って、再度、剣ヶ峰経由で下山した。 あの山が噴火とは !!                     
                   平成26年10月1日

写真 上段左 王滝頂上から剣ヶ峰  右 剣ヶ峰頂上
   下段左 頂上から「一ノ池」  右 頂上から「二ノ池」

鷲峰山へ登りました

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楽なコースの小別所コースへ、林道を3.5キロメートル走って林道終点(登山口)へ。
道は整備されてなく、場所によっては腰のあたりまである草木の中を、また「熊」は居ないか心配しながら30分ぐらい歩いて「古仏谷コースと合流する。
合流地点に「熊」注意の標識があり小別所コースへは進入禁止のロープが張られていた。小別所コースの登山口には標識はなかったので登って来たのに、熊に会わなくて“ホット”したが、何故、登山口にないのか 。
頂上には日本百名山・三百名山を踏破された鳥取市の中年男性が一人居られ、いろいろと山話を聞く。この男性が下山され、続いて中年女性三人が登って来られる。数年前までは“ツァー”で一緒に彼方此方の山に登った仲間だ、懐かしい昔話をする。
何時も一人で寂しく登っているのに今日は有意義な登山だった。