紅葉を期待して氷ノ山へ行きました。
三連休の最初の日で沢山の登山者で賑やかでした、お蔭で登り・下りの登山者との挨拶は大変だ。
でも、これが登山時のマナーでしょうか。
登山を始めた頃に穂高へ登り、下山時に登って来られる登山者に挨拶した時に怒られた事を思い出しながら「今日ワー」と言ったり、黙ってすれ違ったり、先方から挨拶されたり、複雑な気持ちを抱きながら下山しました。
穂高登山者が怒られたのは、登山時で「苦んでいる時」に下山者からの連続の挨拶に対応しきれなくて言われたようだ。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
紅葉を期待して氷ノ山へ行きました。
三連休の最初の日で沢山の登山者で賑やかでした、お蔭で登り・下りの登山者との挨拶は大変だ。
でも、これが登山時のマナーでしょうか。
登山を始めた頃に穂高へ登り、下山時に登って来られる登山者に挨拶した時に怒られた事を思い出しながら「今日ワー」と言ったり、黙ってすれ違ったり、先方から挨拶されたり、複雑な気持ちを抱きながら下山しました。
穂高登山者が怒られたのは、登山時で「苦んでいる時」に下山者からの連続の挨拶に対応しきれなくて言われたようだ。
阿須伎神社近くの登山口から弥山に登るも、倒木や瓦礫の中で踏跡の分かりにくい道を「赤リボン」を頼りに登りました。
手入れのしてない自然のままの状態でルート案内は木々に付けた「赤リボン」と急坂の「ロープ」だけ、神の山なで手入れが出来ないのかも。
頂上近くの三角点まではキツイ坂道の連続で、登り1時間15分の予定が2時間10分かかり、その上、最後列の3人がルートを外れのため、下山したのが17時30分とうす暗くなり、予定していた出雲大社の参拝・ワイナリーへは行かず鳥取へ直行となる。
画像 ;右は頂上から、前方に三瓶山が見えます
帰省時に植栽していた果樹が今年も元気に成長しております。山に植えていた栗は周りの杉に囲まれて日蔭となり殆んどが枯れましたが細い「ひょろひょろ」の2本に少しだけ実りました。
他のものは元気に育っており採取を楽しみにしています。
根雨町の役場に駐車して日野町歴史民俗資料館横から入り、林道を横切って山道へ入り杉林や雑木林の中をひたすら登って行く、小平(コナル)や大平(オオナル)は緩やかであるも、ほかは傾斜のあるところ、薄暗い道をひたすらと2時間40分も歩いて頂上へ。連れは途中で休憩、一人で下ばかり向いていたのか茸が目につく、しかし頂上での大山は素晴らしい、手前右方向には毛無山が、爽快な気分となる。
私の集落では、毎年九月十五日は「釜立祭」なる神事があります。
神社で「釜」に水と五円玉(十二個)を入れて湯を沸かし、神主さんが神事行事を行います。
この行事は「豊作祝い」とも謂われているようです、終わってから、直会(なおらい)を盛大に行っております。
私の集落では、類似した神事行事で「宮籠」を1・5・9月の8日に行っており(このブログで13年1月)、古い伝統を引き継いでおりますが何れもルーツが判りません。
昨年は展望がよい尾根歩きで右方向に遠く日本海を見ながら、また左方向に那岐連峰を、前後左右の景色を見ながら、時にはススキ原の中を歩きながら登り、下山は途中まで岩神登山道を経由して、道に落下していた栗を拾いながら下りました。
今年は稜線直下から頂上までササ原とススキに登山道が覆われルートを確認しながら登りました。お蔭でススキに覆われた山を見たり、花を撮ったりしながらゆっくりと登ったので2時間50分かかりました。(昨年は2時間)
また、途中で“ヤマモモ”らしきものがあったので2個食べてみる、甘酸っぱくて美味しいが、自信ないので持ち帰ってインターネットで確認、ヤマモモでした。早速、山桃酒にした。
写真 上 左は撮った花の合成 右は山桃の木
中 左は途中で下界を見る 右はススキの中を歩く
下 笹原の中を歩く
国道53号線、鳥取と岡山の県境、黒尾トンネルの岡山側を走行する度に“屋敷の滝”の標識を見る、何時かは行くことにしていたがなかなか機会がなかった、那岐山登山(9月6日)の帰りに行った。
道は舗装された道を700㍍程走ると行止り、コンクリートの屋敷の滝標識あり、小さな橋を渡り遊歩道案内に従って行くとまもなく滝へ。
雨上がりの後なので水量が多く見栄えのする滝であった。
この山は瀬戸中央道を通り毎に何時か登ってみようと思っていた。登山口は3ヶ所あり、楽に登れそうな飯野町登山口から登る予定で出発。山の直下付近に来ると案内あり、案内に従って行くと坂出登山口のようだ。駐車場がないので飯野町登山口がある丸亀野外活動センターを探すもわからない、山裾に来てから1時間はロスしている。
スーパー(コープ)に入って聞く、2名(男性・女性)の方から親切・丁寧に教えて頂きました。
有難うございました。お蔭で登頂して、石鎚山へ行く事が出来ました。
登山口から緩やかな広い道で三合目までは展望の見られない樹木の中を歩く、三合目で坂出登山口と合流する。北方向の展望が見られるもガスでぼやけている。
ここで、直登コースとらせん状(東→南→西→北と)に巻いて360度眺めながら歩くことが出来るコースに分かれる。
らせん状のコースを登って行くも、道は広く緩やかであるがとにかく暑い。雑木の間から展望が効く場所には(5・6・7合目)にはベンチがあり、讃岐平野が見られる。
8合目は飯山登山口と合流し、直登コースもある、直登を左に分けて行くと、すぐにまた直登コース分岐があり、過ぎると頂上だ。
頂上は広く、南方向に少し下ると展望台があり、南方向が見られるも霞んでいる。展望台の所に「おじょも伝説」の巨石がある。
写真:左は讃岐富士 右は登山中に下界を見る
鳥取を6時30分前に出発して山陰道で“琴浦船上山IC”経由し県道30号を通って8時頃には大山に到着、山陰道のおかげだ。
南光河原駐車場は満車ではと心配していたが8割程度、届を済まして8時16分にゆっくり登山開始するも、追い越し・下山者との“今日は”との挨拶はよいのだが、下山者とのすれ違いで、登り優先で待って頂くのは有難いが、その間、どうしても急ぐのでペースが乱れ疲れた。
登頂時間は3時間44分で昨年登山(偶然にも同月・同日 出発時8時27分)と条件は一緒なのに登頂時間は30分も遅かった。