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スーパー林道の高いところは紅葉していた

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高山から東海北陸道で帰る予定であったが、紅葉を見ることにして急遽、スーパー林道を通って帰ることにした。
標高の高いところは紅葉して素晴らして景観を見ることが出来、また快晴なので白山の大汝峰(画像の右側の山)、御前峰が遠望できた。

疲れたが、山は元気をくれた

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谷川岳と至仏山へ登った。
谷川岳は天神峠までロープウェイ・リフトで行き、下山は歩いての予定で行くも、天気は最高で沢山の登山者に“つられて”行ける所まで行く事にした。(ロープウェイ最終17時に間に合う所まで)
岩場の鎖・ロープのある辺りは苦しかったが遂に「トマノ耳」まで行けました。
翌々日は鳩待山荘からの往復で小至仏山までの予定が、最高の天気に恵まれ、また谷川岳登山で体が山歩きを思い出したのか頂上まで、下方に尾瀬ヶ原、前方に燧ヶ岳や会津駒ヶ岳をはじめ、360度の素晴らしい眺望を見ることが出来た。

篭山で沢山のリンドウを見る

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山行の回数も少なくなった、9月は天候不順で計画している旅行もいまだに行けず。
天気が良さそうなので体力維持も兼ねて篭山へ登る。
頂上には中年男性が2人、下山は一緒に、途中から別れ登山道を外れて低木帯の萱の中を林道(廃道か、手入れなし)へ、林道は道なき道だ途中で行き止まり、“やぶこき”するも無理なので本ルートへ引き返す。
おかげで、沢山のリンドウを見ることが出来た。

案内していただきありがとうございました

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鳥取県教育委員会のパンフレット「文化財めぐり」を見て「両国梶之助の墓」へ行くも場所が判らない。
パンフレットではJR宝木駅より徒歩5分、宝木駅前には「両国之助の墓」の案内板はあるもルートはない。
近くの宅へ行って場所を聞くと、“自転車で案内するので後を”付いて来なさいと言われる。
道は狭くて、曲がり道もあり口答では説明しにくい道であった。
案内して下さっ“た宝木の方”有難うございました。

「両国梶之助」とは
元禄年間の力士で鳥取藩のお抱え力士で鳥取市気高町宝木の生まれ、体重150㎏、身長190cmの堂々たる体格。両国と言う名前は、因幡・伯耆の両国にかなう者無し、ということから、藩主池田光仲が命名したといわれる。

今年も「釜立祭」をしました。

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私の集落では、毎年9月15日は「釜立祭」なる神事があります。
神社で「釜」に五円玉(12個、今年はウルウ年で13個)を入れて湯を沸かし、神主さんが神事行事を行います。
この行事は「豊作祝い」、「田へ入る前のお祓い」とも謂われているようです、終わってから、直会(なおらい)を行っております。
 この行事を行っている集落は、私の知っている範囲では他にありません。

昔からの伝統行事で何とか後世に続けていきたいと思うも、残念ながら何時まで続くかが心配しており、古い伝統行事は引き継いで行きたいものです。

氷ノ山に登りました

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今年になって氷ノ山は2回目、キャンプ場から頂上まで3時間かかった。以前は2時間で登ってたのに、休憩は普通どおりなので歩くスピードが落ちている。
でも楽しい登山となりました。花はあまり見なかったが、道端に秋の麒麟草・ツルリンドウがありました。
今日は休日なので多くの登山者に出会い、追い越・下山者とその都度の挨拶。
穂高で下山中に挨拶して、その登山者から怒られた記憶がよみがえる。(登りの“きつい”時に声掛けしたようだ)。
挨拶は良いことか、悪いことか。やっぱり出会えば挨拶しよう。

今年2回目の那岐山登山

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最近は山行きの気力がなく、体力テストを兼ねて那岐山登山。
確かに体力が落ちたのか、3月の登山に比べて登りで20分、下りで30分も遅かったが登頂できたので“良し”とする。
暑い時期ではあるが、登山者は多く第3駐車場には7台の車が。
出発時は、姫路から来られた山ガール三人と一緒になるもB・Cコース分岐で別コースになる、頂上近くを登っていると下山されて来る三人と出会う。如何に私たちが遅いか、年齢差なので仕方ないか。
頂上で地元の中年男性から遠望の山々の名前を聞きながら雑談して下山。下山途中で初めて1輪の花をみる、「何とかのホトトギス」と思うが、「何かの幼虫か」かもしれない虫を見る。
また、那岐山の岩には神仏の彫りがある。(本ページの山記録-山・旅関連をクリックし“那岐山について”をクリック)
この場所に奈義町が「神仏ポイント」の標識を設置されているので、登山された方は見て下さい。

松江の壮年(40代の方)さん有り難う

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牧滝山不動滝へ行き登山口の近くで松江の方と会う、不動滝へ行かれるので同伴する。
雑談しながら行くも、歩くペースが違うので先に行ってもらう。
林道終点で休憩している時に下山して来られる、谷筋に沿って行けばよいが厳しいところもあり、クサリに掴まって登る箇所もあると言われる。
お別れして出発すると、「私も行きます」と言われ再度、不動滝まで案内して頂きありがとうございました。
垂直近い崖をクサリに掴まって登ったり、道なき沢を「渡渉」したりするので、私ども二人では引き返したかも知れません。雑談の中で歳は80歳と話してたので、心配されて同行されたのでは。
本当に有難うございました。

今年、“タケノコ”は豊作か

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三週間ほど前に、“タケノコ”採りに行き持てるだけ持って帰った。
連休中の予定を変更し、運動を兼ねて“タケノコ”採りに行く、竹林への路が綺麗に踏み込まれていたので地元の人が採られたので無いかもと思いながら歩く。ありました、大きくなったもの、地面を盛り上った頭、採り頃のもの、数本を採って帰りました。
“タケノコ”が豊作の年は竹藪が青々としている、不作の年は褐色の様な色をしていると地元の古老が言っておられたが、正にそのとおり今年は竹藪が新緑の様だった。

今年も敬老会へ

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何時も敬老会へ出席しているが出席率は毎年40%前後のようだ。
この会の主旨に沿った敬老会は既に過去の物のように思う。
現在の社会状況に 載った新しい「何か、社会に役立つ老人会」のような行事にしては如何でしょうか。
敬老会が始まった時代とは格段に社会情勢が変化して来ているので、老人は「より以上に敬老の趣旨」を思い起こして頑張らなければ。 また、国民の祝日として「敬老の日」は見直して現状に合った祝日を願うものである。