サクラ満開があちらこちらで言われている今日この頃、私の地域でも春の花が至る処で見られます。
今年は晴天の連続が続かなく、寒い日もあり、おかげでサクラの満開が長く続いているように思う。
晴天の日の夕方に千代川の堤防歩きから、山裾の集落を通って辺りの草花を撮影しながら通常の散歩ルートでない道を歩く。
また、2日には津山市にある鶴山公園のサクラを見に行きました。下の写真は鶴山公園で撮影。
日々の生活を気ままにつづった日記帳。
サクラ満開があちらこちらで言われている今日この頃、私の地域でも春の花が至る処で見られます。
今年は晴天の連続が続かなく、寒い日もあり、おかげでサクラの満開が長く続いているように思う。
晴天の日の夕方に千代川の堤防歩きから、山裾の集落を通って辺りの草花を撮影しながら通常の散歩ルートでない道を歩く。
また、2日には津山市にある鶴山公園のサクラを見に行きました。下の写真は鶴山公園で撮影。
那岐山へ行く予定であったが体調が良くないので(膝痛)朝になってから、ジオパークへ。
ジオパークの説明書を見て簡単に歩けるものと思って行つたが、スタート地点のJR諸寄駅を探すのに時間を費やす。
その後も迷いながらコースを回り、予定外の「加藤文太郎記念碑」へと近畿自然歩道の山道を歩くなど楽しい1日を過ごした。
上段 左;日和山灯台 右;日和山灯台の下にある岩場
中段 左;加藤文太郎記念碑 右;加藤文太郎碑への石段
下段 城山園地から諸寄の眺望
天候不順のせいか今月に入ってから一度も山へ行ってない、体調を崩して医者のお世話にもなった。
今日は11月30日だ。
午前中は晴れの予想なので三滝渓谷(鳥取市河原町)の滝を見に行く、途中で「武田高信」の墓がある大義寺と売沼神社に寄る。
武田高信は戦国時代の武将で一時期ではあるが因幡国を支配した。
売沼神社は因幡の白ウサギ神話でウサギを助けた「大国主命」と結婚した八上姫を祀っている。
紅葉のシーズンも終わっているので三滝渓にはだれも居なく、1人でのハイキングは楽しい。吊橋から先は入山禁止となっていたのは残念だが、久しぶりの山歩きは楽しかった。
今日は11月の下旬で三連休の最後の日だ、だんだんと気力がなくなって来たのか、天候不順のせいか今月に入ってから一度も山へ行ってない。
山登りを始めてから11月に登ってないのは今年だけでは。月末まで1週間あるので行きたいものだ、行くように努力しょう。
また、散歩もご無沙汰しているので、今日は久しぶりに何時ものコースを一部近道をして歩く。
途中の花を見る、山は紅葉の時期が終わったのか、これから紅葉するのか。くすんだ景色を見る。
帰省の都度に植栽していた果樹が今年も元気に成長しております。山に植えていた栗は周りの杉に囲まれて日蔭となり殆んど枯れましたが、残っていた細い「ひょろひょろ」の2本も今年は枯れてしまったが、畑の栗は収穫、果実は元気で実りの秋を迎えております。
さて、桃栗三年柿八年と言いますが、柿の苗を買って3~4年目の今年に初めて沢山の柿が実りました。(最初の画像)
柿八年は種を蒔いてから八年なら苗を買うまでに四年も経っている事になる、「苗やさん」で四年も頑張った様だ。??
左上 :柿 右上 :柚子 左下 :ミカン 左下 :八朔
下段 :キィーウィー
日本の重要無形文化財である雅楽を聴くことはあっても正式に見学したことがなかった。
雅楽の演奏が国府町の「因幡万葉歴史館」であると聞いたので行きました。
国府町フェステバルが開催されており、沢山の人出で駐車場満車、道路傍にも駐車、何とか河川敷に車を駐車して演奏を聴き観覧した。
雅楽の演奏者は中央(関西方面)から招待され来鳥された人達と思っていたが、聞くと地元にある「山陰雅楽舎 雅楽鳥」人達であった。
台風なみの低気圧が強風と豪雨を連れて日本海を北上しており、明日は北海道へと予報されていたので明日の登山は駄目かとあきらめた。
当日の朝、空を見ると所々に青空が見られたので取りあえず登山口へ行く、登山口駐車場には数十台の車が駐車しており何台かは登山準備をしているも強風で躊躇するも、途中での引き返しを覚悟で登る事にして車を“風よけ”にし登山準備。
樹木帯を出ると風はきついが、周りの展望を見ながらゆっくりと登る、登るに従って紅葉も色づいて素晴らしい。昭和湖を過ぎるとまもなく天狗平で、尾根歩きとなり20分程で栗駒山頂上なので、“つれあい”は引き返すも一人で頑張り天狗平に到着。
尾根を頂上へ向かって歩くも、“強風で飛ばされそうになり”とても怖くなり登頂は断念し引き返す。
以前、この時期に篭山へ行った時に登山道は「茅」に覆われて、歩くことが出来ず引き返して那岐山へ登った。
引き返しを覚悟で行きましたがルートが毎年整備されているせいか難なく登りました。
ガスで頂上からの展望はダメでしたが下山時には南方向は見られるようになり花を見たり、残り少ない「ワラビ」を採りながら誰も居ない雄大な広野を一人でゆっくりと下山しました。