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久しぶりの登山

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5週間ぶりに那岐山へ登った。
ゆっくりと歩き、休憩しながら登ったので頂上まで2時間50分かかった、前回・前々回登山より30分も余計にかかった。
予想していたほどの疲れはなく楽に歩けた、年齢とともに時間をかけて登ればよいのだ。
時期が遅かったので花はあまり見られなかったが“黄イチゴ”の群生があり、食べるも雨上がりのせいか水ポックテ味なし。

風邪だなと思ったら肺炎だ

明日は山へ行くことにする。
朝、寝起きが悪く“気だるく”山へ行く元気がない。山行きは取りやめ、自宅でだらだらと2・3日過ごす。その後の明け方から咳が続くので医者へ行く、結果は肺炎だ。
2週間にわたっての医者通いだ。気は元気だが“体”は気力について来ないことを実感する。
お陰で山へは1ヶ月以上のご無沙汰、この頃は山へ行く元気がなくなって来たようだ。
もう少し頑張らなければ。

鳥取県民は歩かない県民か

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先日、鳥取県民カレッヂ主催講座「地域と子どもの未来を創造~ウォーキングによる地域活性化~」の講座を聞いた。
講師は鳥取県に在住の‘岸田寛昭“さん(NPO法人未来理事長)
講演の中で1日の歩行数は、
男性 全国7,225歩 鳥取5,634歩で47位
女性 全国6,287歩 鳥取5,285歩で45位
で最低との事、最近は私の地域でも歩いておられる中年をよく見かけ、また、たまに久松山や樗谷公園に行くと沢山の歩行者に出会うも全国大に比べるとまだまたですね。

鳥取県民の皆さん健康のために頑張りましょう。
次にシルバーの生活し易い場所は鳥取県の倉吉が全国で1番目と聞きました。

今年も採れませんが来年もよろしく

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昨年もほとんど“坊主”刈りにしましたのに今年も元気になり沢山の実をつけましたね。
でも、誰も採ってくれません、場所が場所ですから。
今年も枝木は伐りますが来年も頑張ってくださいね。 (2011.07.05 掲載)
さて、“びわ”さん、昨年までは“袋かぶせ”をしておりましたが、今年からは出来ませんがよろしく。枝木の選定はしてあげますから。

金婚式に出席したが

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“公民館だより”に金婚(50年)、ダイヤモンド婚(60年)の案内があった、結婚以来の年数を計算してみると今年は50年になる。
5月29日に式典があったので出席するも実感が湧かないままに終わる。
式典内容は、
1.市民歌斉唱
2.副市長あいさつ(市長は記念写真のみ)
3.来賓祝辞
4.祝詞贈呈
5.謝辞 で終了

アトラクションで“謡曲”と‘ふくべ砂神太鼓“、後でグループ別に記念写真を撮るも最終組で1時間待った。帰りに祝賀せんべいをもらって帰る。

那岐山 Bコースを登る

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那岐山登山ルートは何時もCコースを登っているが、今日はBコースを登りCコースを下山した。
9時過ぎに駐車場へ、三台の車が駐車しており鉄人さん、中年男性2名が出発される。
準備しているとMさんが来られる、今日は奈義町の役場の担当者2名と“新登山道の踏査”をするとのこと。
新ルートが出来れば「歩きます“のでよろしくと挨拶してBコースへ。(鉄人さん、Mさんはこのブログで紹介すみ)
Bコースへ入り木橋を渡ると直ぐに坂道を歩く、崩壊箇所を見て、何時だったか下山時にこの辺りで滑落して木に摑まって難を逃れた事を思い出す(その当時は崩壊は無かった)。
何回も休憩しながら歩くも“しんどい”体調が良くないのか、年齢なのか判らないが1人歩きの登山も限界なのかと思いながら引き返す事もなく頂上へ到着。2時間50分かかった (3年前は2時間10分) 、誰も居ない、カップラーメンを無理やりに押し込んでから寝る。
三角点ピークで職場グループのような人に会う、頂上へは行かないのかと尋ねると言って来たとのこと。話の内容から登山目的ではない様だか ?と思いながらCコースを下山するもこれまでと時間的には変わらないのに長く感じ疲れた。
駐車場へ着くと鳥取県の車が2台駐車、ボディに鳥取県自然保護……と書かれていた。三角点ピークで合った人達の車か。

写真上 左:木橋を渡る  右:渡って滝を見る
  下 左:崩壊場所   右:花を見る

仙谷ルート(氷ノ山)を下山しました

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氷ノ越コースの往復の予定で登り下山時に仙谷分岐で休憩している時、仙谷ルートを歩くのも最後になると思い仙谷ルートを下りることにした。
数年前に、父娘が下山している時に迷い込んで父が死亡している事をおもいだす、このルートには沢分岐は殆んどなく迷うことはないのだが、その後の豪雨でルートは禁止となったが登山中に、「仙谷ルートは危険です」の標識を見る。
急傾斜の尾根を下り、行き止りで沢へ直滑降に近い傾斜をロープに摑まって下る、途中に進入禁止のロープが張られていた(父娘はここへ入りこんだのでは)。
沢に沿って下って行けば迷うことなく仙谷登山口へ行くのだが下山道は荒れており、案内標識がなければ不安を感じながらの下山となるかも。
岩・ゴロ石の道を歩いたり、何回か沢を徒渉したり荒れたところを下山するも不安箇所には案内標識が設置されている。

那岐山は雪でした

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寒気が入っており寒い、ビニールの雨具を着て尾根コースを登って行くもイワウチワはまばらに咲いているが元気がない、シャクナゲも所々に咲いている、シャクナゲ峰に1本の木にまとまって咲いているのを見る。
尾根コースのイワウチワも昨年に比べて少ないようだ。
避難小屋の手前で霧雨から小雨となり、小屋で合羽にスパッツの雨対策で登って行く。
高度があがって行くに従って道の両サイドは雪となる、下山して来られた中年男性から頂上の温度は2度と言われる。
三角点ピークの近くになると展望が開けるのだが、今日は小雨とガスで何も見えない中を歩いて避難小屋へ、小屋には9名の登山者がおられる、ここで昼食してから頂上へ。
何も見えない、尾根を歩いて東仙コースを下山する途中で長野から一人で来られた中年女性に追い越される。

写真 上段の左 イワカガミ  右 シャクナゲ(西仙コース)
   下段の左 シャクナゲ(東仙コース) 右 尾根縦走中

久しぶりの散歩

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久しぶりに散歩ルートを歩いた。今年になってから何回目かしれないが以前のようには歩く意欲がなくなった。山道に入って、“ゼンマイ”がないか注目しながら歩く、時期的には早いが所々に自生している、道路端なので誰かが採った後がある。
山道を過ぎてシャクナゲが咲いている集落を過ぎ、再び山道へ入って、少し恩恵を受けていた“タラの芽”はどうかと見る、残念、すでに木ごとに切り取られていた。毎年、木ごとの伐採、このためか最近は少なくなった気がする。芽のみ採ればよいのに。

那岐山で大山がよく見えました

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 天気予報では28日は全国的に晴天の予報、山陰では久しぶりの天気なので急遽、那岐山へ行った。
9時前には駐車場へ着くも駐車余地は2台分しかなかった。
何時もののことだが、年のせいで頂上まで苦しい歩きとなる。
以前は30分ぐらい歩くと楽に歩けたのに。
頂上からの展望は北・西方向は視界がよく素晴らしい遠望が、これまで何度も大山は見ているが遠くに霞んでいたのに今日は近くにハッキリと見ることが出来た。肉眼で見ているのに、この違いは何だろう。
今年の一月の初めには何年に一回あるか、ないかの素晴らしい展望の日があり、日本海の水平線が鳥取の東から西の大山方向まで見えた日があったと鉄人さんが言っておられたが、今日は見えなかった。