記事一覧

ルートなき道を歩いて山頂へ

ファイル 7-1.jpgファイル 7-2.jpgファイル 7-3.jpgファイル 7-4.jpg

城山
http://y-takeyoshi.ddo.jp/chiiki/kiroku/shiro.html

自宅の西方向に城山(268m)があり、ここから北方2,000メートルの所に八丁山(294m 名称はないが地元ではハッチョウ山と呼んでいる)がある。城山には登山ルートがあるが八丁山への登山ルートはない(50年くらい前は麓の集落から登れた)。
何時かは登ってみようと思って、つねづねルートについて考えておった。
麓の集落からの直登ルート、臼谷トンネルからの尾根ルート、刑務所裏の林道から沢・尾根ルートの3ルートが考えられたが、”迷いにくい”ルートを行くことにし、距離は長いが刑務所裏からのルートに決めた。
林道の行き止まりから、左側の沢をつたつて行くと全面が大きく開けたカール状の急斜面がある、この斜面を登って尾根に到着。
この尾根から頂上を目指して行くも急傾斜が多い、猪の歩いた後と思うがその道らしき所を歩き、帰りに迷わないように赤テープを木々に付けて登って行く。振り返えると日本海が、東方向には雪を冠った扇山が見える。
頂上は狭いが平らで三角点があった。展望は木枝の間から北西方向だけが見られ、眼下に山陰道(工事中)の橋脚が見える、その向こうに日本海が。


テレビで東日本大震災の津波にも負けずに桜の開花を放映していたが、刑務所の桜も雪害に負けずに開花していた。

久しぶりに表装

ファイル 6-1.jpg

退職してからの暇つぶしとして表装教室に3年ぐらい行った。
表装の主題となる本紙が種切れとなり、自己作成の本紙はとても未熟で使う気になれないので中断していた。
 姉から掛軸の修理を頼まれたので事前の練習として作成した。6年ぶりに手がけて見るも2か所に大きなしわが出来たので廃棄する。

小野アルプス

ファイル 5-1.jpgファイル 5-2.jpg

兵庫県の小野市と加古川市の境界となって東から西につながっている山並みが小野アルプスだろう。
東・中・西コースとあり、今回は西コース【鴨池(男池)駐車場~惣山(小野富士200m)~紅山(184m)~岩山(164m)~福甸峠~鴨池(男池)駐車場)】を歩く。
ハイライトは紅山に登る急傾斜の大きな岩場。覚悟して岩の背に挑戦する、立っては歩けないので四つん這いになって登る、途中で恐怖感を覚える。
剣岳での蟹の横這い・縦這いを通過した時は何も感じなかったのに?年齢的なものか、立ったままで下山してくる若いグループと出会う。
写真の左は紅山へ登攀中
写真の右は手前右方で岩場が見えるのが紅山

八朔が凍みたー

ファイル 3-1.jpg

畑に八朔の木があり、30数年が経過しており毎年それなりの収穫がありましたが、枝・葉が黒くなり八朔そのものにも煤のようなものが付き黒くなるので平成19年に枝を全て切り落として主要な幹だけにした。
幹からの新芽を選定して3年が経過、元気な枝・葉が成長して昨年には沢山の八朔が生りました。年末には段ボール三杯の取り込み、残りは追い追いに採って取って行く予定にしていたのに残念。先月のマイナス6度の寒波で凍みてしまい甘みが酸っぱみに変わってしまった。木には沢山の八朔が生っているのに、何かよい手当はないものだろうか。 ?

山記録から

大晦日から降り出した雪は止むことなく降り、米子は観測始って以来の大雪で鉄塔の折損、琴浦町では国道9号線に1,000台の車がストップし、山陰線は線路・駅舎に列車が止まっているとのこと。
毎年、元旦は近くの城山に登っており、19年から昨年までは毎年、降雪の中を登った、今年は4年連続の元旦雪山登山となるが年齢的なものか、大雪のせいか登る気力がなく城山登山は中止した。
元旦は朝から雪掻き、午後は離れ小屋(車庫)付近の雪掻きで1日が終わる。
 75歳になる、昨年からは山登りが以前のような気力がなくなったが、健康のため極力山へ行くようにしてきたが今年はどうなる事か。 年末に、日本百名山を3ヶ所計画したが ?。

My Diaryの設定

設定はこれまでに何回もして来た操作と変わらないのに、
今回はスムースに設定が出来たようだ。この文はテスト用です。

ページ移動